先日、山菜を沢山採ってきた日のことですが、我が家の庭でも小松菜がいつの間にやら大きくなっていました。


maica  ~マクロビオティックライフ~


去年の今頃は1つも収穫出来なかったので小松菜は種を蒔かなかったのですが、知らぬ間に小松菜が庭に出てきていて、こんなに大きくなっていました。初めての収穫です!


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早速、採ってきた山菜等と共に少しずつお皿に盛り付けお浸しにして味わいました。左手前から芹、小松菜、山三つ葉、ひろっこです。芹と三つ葉は山で採取したものです。「ひろっこ」というのは、東北地方の人にはポピュラーのようですが、東北以外の方にはあまり馴染みがないかもしれません。“ひろっこ=あさつき”と説明書きにはありました。この時期限定のまさに春の味覚です。柔らかくて甘みもあって美味しいです。根から葉先まで全て食べることができ、まさに一物全体です。因みに我が家の小松菜は葉がちょっと硬かったですが茎は柔らかくて美味しかったです(‐^▽^‐)byさと


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今シーズンは天気に恵まれず山のご馳走を頂く機会がなかなか巡ってきませんでしたが、昨日ようやく山菜たちに出会うことが出来ました(‐^▽^‐)5種類の山菜です!因みに奥にチラリと写っているのは房州ミカンです。我が家から車で15分くらいの所でこんなに沢山の山菜が採れるんですよ。これから蕗やたらの芽など楽しみがまだまだ続きます♪


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山三つ葉と蕗のとうです。蕗のとうはそろそろ終りなので花が咲き始めています。こうなると天ぷら等には不向きです。これは蕗味噌用に採取したもの。ほろ苦い蕗とチョッピリ甘めの味噌がマッチしてご飯にピッタリ!山三つ葉はこれからが本番です。この三つ葉は栽培物とは味も香りも雲泥の差。お浸しや天ぷらも美味しいですが、私の一番のお気に入りはザクザクと刻んだ三つ葉をお味噌汁にサッと入れる食べ方です。山三つ葉の独特の香りがお椀と口の中いっぱいに広がって絶品!まさに至福の時です。歯ごたえも凄くあって本当に美味しい山のご馳走なんですよ。


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ノビルと芹です。ノビルは、今画面に映っている球根の部分を食べるのが一般的ですが、我が家ではノビルの上の青い部分(青ネギのような部分)も全て食べます。一物全体を実践しています。青い部分はお味噌汁にネギの代わりに入れたりかき揚げに入れたりすると美味しく食べられるんですよ。因みにヒゲネは細かーく刻んで炒め物に入れちゃいます。ノビルは一般的なネギ類(長ネギ、あさつき、わけぎ)同様とてもデトックス効果が高いのです。自然の物なので生命力も強いですから免疫力も高まります。父はお味噌をつけて酒の肴にして食べるのが好きなようですが、私はサッと湯がいて酢味噌和えにしたり天ぷらにして食べるのが好きですね。

芹は一般的に売られているので皆さんもよくご存知の食材だと思いますが、これも三つ葉同様に自生している物は味も香りも強く美味しさが全く違います。私のお気に入りの食べ方は芹をサッと湯がいて根も茎も葉も細かく刻み、煎り胡麻と少々の醤油を加えてよく混ぜ合わせた物です。胡麻の風味と芹の強い味と香りがとても合い凄く美味しいんですよ。マクロ的にはちょっと・・・ですが酒の肴にピッタリなのです!春の山菜で肝臓を労っていると思えば等と自分に都合の良いように解釈して日本酒を飲みながら食べています(苦笑)


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最後は蓬です。ナンだか葉の裏側ばっかり写っちゃてるのですが・・・蓬は裏側に特徴があります。このように白っぽくなっているのです。似たような葉もあるので、そういう時は少し葉っぱを揉んで匂いを嗅ぐと分ります。

いっぱい採れたので早速蓬白玉を作って食べました。ちょっぴりまだらですが、これが手作りの良いところ。食べると蓬のフワァとした良い香りが口中に広がって春を感じさせます。次回はもっと沢山採って蓬餅を作ろうと母と話しています。

田舎の生活は不便な面も沢山ありますが、四季を感じられるし、季節に応じて山の恵みも頂けます。デメリットばかりじゃありません。ここには人間らしい生活があるような気がします。都会は刺激的も多く便利でとっても良いですが、たまには美味しい空気を吸いに田舎へ出かけてみてはいかがでしょう。byさと








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甘い物の誘惑にはなかなか勝てな~い!という方も多いはず。そんな時の強い味方がこの「玄米甘酒」です。甘酒は米飴など雑穀類の甘味と並ぶとてもヘルシーな甘味料。体内でゆっくりと代謝され、少しずつエネルギーに変わっていくため、砂糖や精白された甘味料、又は人工甘味料等と違って急激に代謝されないので、気分が激しく上下することもありません。

マクロビオティックでは甘味料としてだけでなく調味料としても使ったりすることのある玄米甘酒。非常にポピュラーなのですが、一般的には殆ど使われていないと思います。おそらく「甘酒」というと神社などで参拝へ行った際に見かける「甘酒」を想像する方も多いことでしょう。マクロビオティックで使用する「甘酒」は米と米麹だけを使って伝統的な製法で醗酵させたノンアルコールの物です。もちろん麹を使って家庭で作ることも可能です。炊いた玄米2カップを1.5カップの水を加えてお粥を作り50度位まで冷まし、玄米麹1カップに40度のお湯1/3カップを加えたものと混ぜ合わせ、40~50度の状態を保ち、途中何度か全体を混ぜながら6~9時間醗酵させて作ります。醗酵をさせる際、ヨーグルトメーカーや炊飯器を利用すると温度を一定に保てるため作りやすいです。好みの甘さになったら醗酵をとめて、鍋に移して塩少々を加え煮立て、弱火で10分くらい煮ます。冷まして冷蔵庫に入れれば1週間は保存可能です。冷凍すれば1ヶ月以上もちます。と言っても沢山できてしまうし、結構作るのが手間なのです。これだけ長く説明しておきながら私も滅多に作りません(苦笑)甘酒は自然食品店で手軽に購入できます。


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光っちゃって上手く写せなかったのがまたまた残念なところでありますが、甘酒スイーツ2種いうわけで、左側が“甘酒プティング”で右側が“蓬入り玄米甘酒の蒸し菓子”です。甘酒プティングはマクロビオティックの定番スイーツ。材料もシンプルで凄く簡単です。作りやすい分量は、玄米甘酒1カップ、水0.5カップ、葛粉小さじ1~2(同量の水で溶く)、レモンの皮小さじ1。鍋に玄米甘酒と水を加え火にかけよく混ぜ合わせ、煮立ったら弱火にし水溶き葛粉を加え2~3分よく混ぜ合わせます。最後に細かく刻んだレモンの皮を加えひと混ぜして出来上がり。甘酒はかなり甘いので、お好みでレモン汁少々を加えて下さい。より爽やかにさっぱりと召し上がれます(^-^)温かくても冷たくしても美味しく食べられますが、温かいうちに召し上がる時は葛粉は小さじ2、冷たくして召し上がる時は葛粉は小さじ1にした方が良いと思います。簡単ですから一度お試し下さい。余った甘酒は味醂や砂糖などの調味料の代わりに使うと便利です。粒々が気になる方はミキサーやプロセッサーにかけるか裏ごしして滑らかにしてからお使い下さい。

もうひとつのスイーツ“蓬入り玄米甘酒の蒸し菓子”ですが、これは母から教えてもらったお菓子をアレンジして作ったオリジナルです。これを食べたとき母は「子供の頃、おばあちゃんに作ってもらったお菓子を思い出すわ」と言って子供時代の懐かしい話をしてくれました。材料は米粉(上新粉)、薄力粉、全粒薄力粉、塩、蓬粉末、くるみ、豆乳、玄米甘酒です。粉物をよく混ぜ、豆乳と玄米甘酒を混ぜ合わせた物を更に加えて型に流し、蒸し器で30分くらい蒸して出来上がりです。ほんのり甘く素朴な蒸し菓子。ういろうに似ています。粉の配合などもう少し改良が必要な感じなのでレシピは敢えて載せません。蓬は肝臓の働きをよくするので今回もまた手軽な粉末を使って作りましたが、やっぱりこの季節ですから天然物を使いたいですね~。この蒸し菓子はドライフルーツを入れたり、色々なバリエーションが楽しめそうなので改良後レシピを公開できればと思っています。byさと