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今日は6月6日。

って、OSSANが子供の頃、オーメンと言う映画があって

その主人公ダミアンという男の子の誕生日6月6日。

しかも生まれた時間が6時。

私はよく知らなかったのですが、666と言うのは、悪魔を象徴する数字でしたっけ?

6月6日生まれの友達がいて、からかったなぁ。

って、今思えばあれはイジメじゃないよね。

ごめんなさい。

 

という事で、入手したSTEINBERGER XT-25

残念ながらこちらは6弦ではなくて、5弦です。

 

これまで持っていたSpirit by STEINBERGER XT-2ですが


比較的早めにEMGに換装してしまったんですよ。

なので、ノーマルの状態をよく覚えていないのですが😅

今回の5弦ベースXT-25

EMGをほどでも無いですが、そこそこパワーがありますね〜

4弦のXT-4とはピックアップが違うのかなぁ?

 

アンプはこのNUX Mighty Plug Pro MP-3なのですが

内蔵されているAGLだったかな?このベースアンプの歪がなかなか気持ちがいい😊

私の大好きなJohn Wettonの様なブリブリに歪んだベース音。

弾いていて気持ちが良いです。

どなたかがおっしゃっていましたが『良い音』の基準って、『気持ちがいい音』なんですよね。

おそらく本職のベーシストの方から見ると私の好みは邪道なんです😓

でも、弾いている本人が気持ちがいいんだから良いんです。

そりゃ私だってアホじゃありませんから、曲によって音色も変えますよ😅

バラードでバリバリブリブリやっていたらおかしいですから、それはそれで曲調に合わせて変えます。弾き方だってピック弾きから指弾きに変えたりして…。

 

まぁ、このXT-25結構気持ちよく弾けるんですよ。

ちょっと5弦のLow-Bがやはりモヤモヤしてしまうのは仕方がないのですが、そのあたりはEQで追い込んでいけばいいだろうし。あ、この辺りは私の用途としては、Fender Mustang Microでは対応出来なかった所ですね。だってベースアンプ入っていないんですから。

 

ベースなんだから音が聞こえればいいじゃん?

と思うかも知れませんが、極論から言って、ハードロックなのにギターの音はクリーントーンで良いの?と同じなんです。やはり自分の好みの音色にして練習しないと気分もあがらないし、なんだかな〜ってなってしまいますよね。スラップとかしていると尚更そうですよね。

やはり練習用とは言え、ヘッドフォンアンプでも出来るだけ音を好みに近づけたいです。

 

 

ただこのXT-25なのですが、不満があるとするとボリュームの件。

所謂ジャズベースと同じで、画像上からフロント、真中がブリッジピックアップのボリューム。そして一番したがマスターボリュームなんですよ。ジャズベ弾きの方から言わせれば当たり前な話。

これはあくまでも個人的な意見なのですが、これってマスターボリュームの方が使いやすく無いですか?ギター弾いているからか、練習中もそうですが、ギター側のボリュームは切る様にしています。これが癖ついてしまっているんですよね。あと、全体的な音量のバランス取るのもその方が取りやすいですよね〜

 

実はEMGに換装することを考えたら、ベースの配線で、

マスターボリューム+バランサー+マスタートーン

ってな回路があるんですよ。

実は上記に書いたような配線の改造をジャズベースでやっている人がいらっしゃいます。

ピックアップをアクティブ化しなくても、フロントのPOTをマスターにして、ブリッジのPOTをバランサーに交換して配線すれば

マスターボリューム+バランサー+マスタートーン

ってのが、出来るんですよ。

ピックアップの交換前にまずはこのバランサー配線にしてみようかなぁ。

 

後は廉価版STEINBERGERのSpiritになってからの問題。

そう、ストラップピンの位置。あのブーメランの様なストラップアダプターが良いんだよなぁ。

エンドは意外と下側(コントロールがある方)を使うといい感じなのですが、

ネック側はやはり延長したいですね。

はて?55.000円のベースに15,000円をかけてもイイものなのか思案中です😓