本日の東京。12時30分現在雨。気温は18℃。

20℃切ると涼しく感じますね〜

今日は家出たくないなぁ。

 

という事で、観よう観ようと思って中々観ることが出来なかった

Netflix サンクチュアリ -聖域-

が観終わりました!

まぁ、凄いドラマです。

これもTV放送出来ないよなぁ。

 

今回は少しネタバレあります。あしからず。

主演はこの人。一ノ瀬ワタルさん。

 

街では半グレ?連中からも金を巻き上げる高校生の小瀬清

Netflix御用達俳優ピエール瀧さん演じる猿将部屋の親方が北九州まで足を運びスカウト。

基礎も全くないのに過去に柔道をやっていただけでとてつもなく強い。

猿将親方から”猿桜”と言う四股名をもらい22連勝だったかな?の負け知らず。

 

しかしそこは話が展開しないと面白くない

偶然サボりに来ていた公園で桜を見上げる巨体な力士と出会います。

これがライバルとなるであろう力士”静内”、初取り組みから29連勝中のまさに化け物。

でもこの初取組で猿桜は、右耳が千切れ意識を失うほどの大怪我を負い、心身ともにズタボロになってしまう。

静内はおそらく合成?CGかと思うが、この画像の通りデカイ!

猿桜もそこそこ大きいと思うが、静内がともかくデカイ!

OSSANが思い出したのは小錦かな?こんなデカイ人がいるのか?と驚きましたよ。

この二人のダンプv.s.軽自動車みたいな対決が大迫力。

 

ここまでも北九州の不良が、相撲界のしきたり、相撲協会からの嫌がらせ、先輩力士のいじめに会いながらも勝ち続けどんどん上がっていく話で面白い。

 

でも本当に面白いのはここから、静内に敗れ一度は心身ともにズタボロ、引退まで考えるが

小瀬時代から共に稽古に励む清水を演じる染谷将太に止められる。この人本当に凄いなぁ。

相撲入門者には、スカウトされて入ってくるツワモノが多いと聞いていますが、彼のように相撲が好きで自ら相撲部屋の門を叩く若者もいると聞きます。彼のように体も小さいし細い。そんな体で100kg超の力士達と稽古をするなんてと少し心配になってしまいました。

でも猿桜の親友として、支え続けます。良くみていると彼の細かな演技に驚かされます。

私的にはピエール瀧さんより、染谷将太さんにこの映画の助演男優賞をあげたいなぁ😄

この清水のおかげ?で、猿桜は立ち上がります。

 

そしてこのドラマの第2部と言うか第二章?なんと言うか、静内の過去が掘り下げられたり、やる気を起こした猿桜に感化されてか引っ張られるように、猿将部屋全体が盛り上がっていきます。

 

他にも癖のあるキャストばかりなのですが

 

新聞記者の国嶋飛鳥役の忽那汐里さん。イチオシ👍

OSSAN的には金八先生で帰国子女役をやっていたイメージなのですが、今回も帰国子女の新聞記者。政治部で行き過ぎた取材をして、スポーツの相撲担当に左遷させられ、相撲なんか全く興味がないが、猿桜に興味を持ち始め、自身でも積極的に相撲担当記者として成長していく裏の主人公?

2019年に所属していたオスカープロモーションを退所しているようですけど、綺麗になりましたよね〜、この人。デッドプール2にも出演していましたよね。3にも出演するのかなぁ。

 

今回はホント、これから!って所で終わってしまうのですが、同じくNetflixの『全裸監督』より続編有るぞ〜的なエンディング。

みんな観た人は言っています。

早く続編見て〜

てね😄