本日の東京。12時30分現在晴れ。気温は７℃。
寒いですな〜
拡張性がない、拡張性が無い！と先日書いたMac miniですが、要はUSB端子を利用したハブを導入すれば良いと言う話の続きです😄
今回MacBookAir用に購入したUSBハブ
なんでもAmazonベストセラー1位だそうです。
私は先日のセールの際に購入しましたので、4,000円を切る価格で入手できたのですが、5,000円前後と平均的な価格帯にある商品だと思います。
そういえば、私の最近Anker製品の購入率が上がってきていますね〜
ケーブル、モバイルバッテリーetc.
こちらはMac側のThundrbolt3/USB-CTypeに本体から出ている端子を差し込みます。
ケーブルの長さがそんなに長くないです。
なので、設置場所の制限が出てしまいますね。ノートタイプだったら十分だと思うのですが。
7-in-1と言いますから
USB3.0対応のUSB-Cポートが2つ増設(本体の一つを使っているので実質+一つ)。
Power Delivery対応の充電器を接続すればMBAの充電も可能。
LANポートがあるので、最大速度1Gbpsの高速インターネット接続が可能。
4K出力対応のHDMIポートを利用して外付けモニターに接続可能。
microSD＆SDカードスロットへの接続が可能。
これだけでも十分拡張性があると思うのですが、このハブを接続すると本体側の使えるUSB-Cポートは一つになってしまいます。それからケーブルが固定式なので、デスクトップだと設置場所に影響があります。
現状Mac miniのモニタは2台まで接続可能なのですが、このハブを使えばハブと本体のHDMIを利用することによって可能になります。ですがUSB-C接続タイプの物を利用すると、USB-C接続の機器の接続が出来なくなります。
何故USB-Cポート4つから2つに減らしてしまったんでしょうね。
そこで、この様な商品を発見しました！
Mac miniを上に置くというか、コレを下にひくというか・・・
サイズを合わせてデザインされているので、ピッタリとはまり高さだけがかさ増しされた様な感じですね。見た目もスッキリして良い感じです。
ポート類は
USB-Cデータポート x 1(to Mac)
USB-A 3.0ポート x 2
USB-A 2.0ポートx 2
Micro SD/TFカードリーダー x 1
こちらはAnker PowerExpand+ 7-in-1と比べると
USB-A 2.0ポートが2つ増える替わりに、HDMI端子とLAN端子が無くなります。
LAN端子は不要ですが、HDMI端子がなくなるとなるとモニターはUSB-C接続タイプの物を選ばねばならなくなります。
そしてこちらには、驚くべき機能が一つ
SSDまたはHDDをハブに内蔵出来る！
2.5inchサイズのSSDまたはHDDをSATA接続出来るんですね。
スピードが必要な動画やDAW関連のファイルはそちらに入れて運用することも可能になります。
他にも何社か同様のドッキングステーションをリリースしているのですが、今ひとつ購入に踏み切れていません。
というのも、こちらのボディカラーがスペースグレーなのです。
今回リリースされたM1 Mac miniはすべてシルバー。
折角2018モデルとサイズも変わらないのですから、色は合わせて一体感を出したいです。
それから私の用途的にはUSB-A端子が増えるのはありがたいのですが、本体から一つ減ってしまうUSB-Cポートを一つ増設してほしかった。又はHDMI端子を増設。
あ、ヘッドフォンポートも全面に出して欲しいですね。
ま、これだけポートが充実していれば、導入しても良いのですが、やはりボディカラーがスペースグレーというのはちょっと・・・。
それからMac miniの底って平らじゃないんですよね。黒いゴムの様な出っ張りがあるので、レビューを読むと滑る！と言う方もいらっしゃいました。別の方は、上下逆に使用しているとか・・・
また、他のメーカーでは、同じ様な仕様で、天側が窪んでいて、丁度出っ張り部分が収まって、ピタッと密着する商品もあるそうですが、今は取り扱いが終わってしまったようです。
どこかのメーカーがM1 Mac miniに合わせたドッキングステーションをリリースしてくれると思うのですが、その時にUSB-Cの数を増設してくれないかなぁ、と期待を持って待ちたいと思います。
それまでは、今持っているAnkerのハブとUSB-A端子のハブでしのいで行きたいと思います。
併せて全面にヘッドフォンポートを増設してもらえませんかね？
今は皆Bluetoothヘッドフォンなのかなぁ😅
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