本日の東京。12時30分現在曇り。気温は9℃。

今年も後二日だというのに、朝から雨が降っていたり、地震があったり・・・

なんだかなぁ


 

とりあえず、セットアップ終了しました。

バックアップしておいた、iMac2011をTimeCupselから復旧させても良かったのですが、何分古いMacでしたので、おそらく使っていないソフトも多々あるかな?と思いました。

なので、まっさらな状態からセットアップを始ました。

長年使っていると不要なソフト入っていますよね。そんなもの断捨離です😅

 

M1 MacBookAir(MBA)、Mac miniを使い始めてまだ数日しかたっていません。

MBAに関しては、MacBookPro’15と使い勝手に関してはさほど変わらないなぁ、と思っていたのですが、Mac miniに関してはかなり気がついた点がありましたので、忘れぬうちに書き留めておこうと思います。

 

 

 

M1 Mac miniのストロングポイント

なんと言っても

コンパクトになった!

モニタが無いので、机周りがすっきりした。21.5inchのモニタ一体型でしたので、位置をかえたり、ケーブル類の再接続等をするだけで、倒れないかどうか気にしながら動かしていました。

そう、なんといってもコンパクトで取り回しがよくなった😁

サブモニタ用に購入したiiyamaの21.5inchモニタですが、モニタの下の部分がなくなったのでかなりスリムになった感じです。

全てにおいて速くなった!

まぁ、ネットでM1チップMacは爆速!と言う話が出ていますが、それが一番のストロングポイントかもしれませんが。私の場合、比較対象が10年近く昔のMacですからね。おそらく新し目のMacを使っている人より、よろ速さの恩恵を受けていると思います😅

 

意外と静か!

日中はNotepad-8FXをUSBで接続して、Ik multimedia iLoud Micro-monitorで音楽を聴いているのですが、夜中はスピーカーはオフにして作業をしています。

 

 

 

 

 

正直Mac mini本体のファンの音は聞こえません。いや、聞こえているのかもしれませんが、接続している外付けHDDの音の方が大きいです。

こりゃ、外付けをSSDまたはファンレスのHDDにしないと駄目かな?😅 

 

いやいや、他にも褒めるべきところはあると思うのですが

今日はこのあたりで勘弁しておきますwww

 

ウイークポイント

ケーブル類のアクセスが悪い!

購入前から覚悟はしていたのですが・・・

iMacもそうだったのだから、今更騒ぐことではないのですが、デスクトップマシンのデッドポイントですよね。ケーブル類の接続はすべて背面。せめてヘッドフォン端子だけでも、フロント又はサイドに欲しいですよね。iMacの時は一々後ろを見なければならなかったので、億劫でした😅

接続端子が少ない!

最後のIntel Mac miniと比べると接続端子が減っています。

こちらは今も販売されているIntel Mac mini 2018(最終型)

 

こちらが今回のM1 Mac mini 2020

 

Thunderbolt3(USB-Cポート)が4つから2つに減っています😂

コストの問題なのか、内部の熱処理の為なのかわかりませんが、これは痛い。

とりあえず、トラックボール用とMBA用に購入したAnkerのハブをThunderbolt端子に接続しましたが、これでTypeA、C共に一つづつ使ってしまったので、残りは各1ポート。

今まで使用していた外付けHDDが使いたいので、これでは絶対足りないですね。

拡張性が低いです。せめて2018年モデルと同数のポートがあったらなぁ。

 

またMac miniは、USBポートとの関連でBluetoothの接続が悪くなる事があるらしいです。

確かにiLoud Micro-monitorをBluetoothで接続していると『プチプチ』ノイズが・・・。

今はUSB接続したNotepad-8FXをUSBオーディオとして聴いていますので、そんなストレスもなく快適に音楽を聴いています👍

 

今の所、気になった点はそれくらいですかね。

基本的にMacは拡張性が多くないマシンですし、自分にあったMac mini用のハブを探してみようと思います。