■黒柴ひなた、黒柴あおい、赤柴そら
■父と3兄弟の歴史
父、犬を飼う~ 犬嫌いだった男が、柴犬3匹と暮らすに至った物語
新緑の季節は新しい草がいっぱい生えてきて犬たちにとっては最高のサラダバーとなります。
好んで食べるのは細長い雑草です。
主にひなた先輩が好んで食べます。
食べた草は吐くかうんちと一緒に出すので消化はされないようです。
ただ赤柴だけは他の葉っぱにも手を出すことがあります。
ヨモギ?
意外と大きな葉っぱを口にしていました。
草がうんちと一緒に出てくるのは飼い主としても犬たちとしても避けたい状態です。
だいたい葉っぱが肛門に残って細長い草がぶら下がることになります。
この状態が犬にとっては気持ち悪いらしくお尻を気にして回りだしますが、隙を見てこの草をうんち袋を使って取ってやります。
これがけっこう難しいです。
かなり慣れましたが犬のお尻は汚れます。
草探しよりも地面を気にしている犬たち、他の犬の臭いには敏感です。
黒柴あおいは草はたまにしか食べない。
そして赤柴は相変わらずグレーチングの上に平気で乗ります。他の犬が手を出しにくい草にも届きます。
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