■黒柴ひなた、黒柴あおい、赤柴そら

自己紹介2、みんな7歳

 

■父と3兄弟の歴史

父、犬を飼う~ 犬嫌いだった男が、柴犬3匹と暮らすに至った物語

 

 


人と犬は会話はできません。
でもなんとく意思が伝わることがあります。

 

 

以心伝心練習中




散歩への連れて行き方は飼い主で三者三様に違います。
 

ボスはひなた先輩だけ先に連れて行き、ひなた先輩の散歩が終わったら黒柴あおいと赤柴そらの2匹を連れていくというスタイルでした。
 

今もたまに帰省してきたときはそうやって散歩をしています。
 

不思議なものでボスと行くときは順番があると犬たちも理解しているようでひなた先輩だけ連れ出しても他の2匹はおとなしく玄関で待っています。
普通は1匹だけ連れ出すと他の2匹は発狂します。





父は3匹同時散歩です。
犬たちもそれはわかっています。


ハーネスとリードをつけるのは追い込んで一網打尽にしてつけます。
興奮して走り出すと捕まえるのが大変なので柵を利用してすばやく追いつめます。
ここは絶対通さない!隙間を見逃さない犬を食い止めろ~柴犬ひなあおそら

みんな早くハーネスをつけてくれという感じになります。






母は3匹同時散歩ですがハーネスとリードのつけ方が違います。


犬の自主性に任しています。
母は玄関で靴を履いて行く準備をして犬の名前を呼んで犬がやってくるのを待っているスタイルです。
 

うまく集合することもあれば興奮して走り回る犬もいます。
なぜか2階に上がって降りてこないことも。

家の中をぐるぐる走り回っている犬は父の後ろもすごい勢いで走り抜けていきます。


 

 

 

そこで母が

「止めて!」

と言って
父が振り向いて犬が走ってくる方をみると
なぜか犬は止まります。
 

向いただけなのに・・・
「止めて」という声がないと向いても走り続けるのに・・・
 

「止めて」の声と振り向きで止まります。
 

これは3匹とも同じです。
止まった後は観念してハーネスを装着します。
 

散歩に行きたくて興奮して走り回っていたのに、なぜか家の中を走り回ることに夢中になっている犬なのでした。
 

 

父が更新
 ひなた先輩は止まらない時は手や足を出してもその上を飛び越えていきます。高さを上げると下をすり抜けていきます。本当に楽しそうです。見ている方も楽しくなります。
早く散歩に行ってください。
 

 

 

 

柴犬3兄弟ひなあおそら写真集

Kindle版いい感じでした。

 

 

 

【じゃらん】愛犬と一緒に泊まれる宿(ネット予約OK!)特集