■黒柴ひなた、黒柴あおい、赤柴そら
■父と3兄弟の歴史
父、犬を飼う~ 犬嫌いだった男が、柴犬3匹と暮らすに至った物語
犬は食べた物を吐いてまた食べることがあります。
ただし吐いた物が草の場合は食べることはありません。
草は吐くために食べたものなのでもう食べる必要はないからです。
そんなときは誰も見向きもしない草を父がため息をつきながら掃除するだけです。

でもフードを吐いたときは違います。
3匹はその吐いた物を食べ物として認識しています。
吐いた本人は自分で食べるつもりなのですが、他の2匹も食べるつもりで狙っています。
この瞬間の緊張感はかなりのものです。
張りつめた空気感が一瞬で伝わってきて様子がおかしいとすぐに気づきます。
その場を見回してみると
自分の吐いたフードの前で周りを威嚇している犬が1匹とそれを狙う2匹の駆け引きを見ることができます。
飼い主としても吐いた本人に食べてほしいのですが、吐いた本人が放棄してしまう事もあります。
その場合はひなた先輩が全部食べてしまいます。
ひなた先輩は自分で吐いても他の犬に食べる隙を与えずに必ず自分で食べます。
放棄するのは黒柴あおいか赤柴そらのどちらかです。
どうしても争いが終わらない時は父が強制撤去することになります。
吐いた犬は1食分減ってしまうことになります。

父が更新
もう汚いという感覚は無くなってます。
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