■黒柴ひなた、黒柴あおい、赤柴そら

自己紹介2、みんな7歳

 

■父と3兄弟の歴史

父、犬を飼う~ 犬嫌いだった男が、柴犬3匹と暮らすに至った物語

 

 


今日は雪の朝でした。
さらさらの雪が15cmほど積もり、まだ雪が少ないこの冬一番の積雪。
冷え込みもー4~5度くらい。
これくらいの冷え込みと積雪なら散歩には最適と言えるくらいでしょうか。

夜が明けて明るくなってから散歩に出発。まだ足跡のない新雪の上を3匹と一緒に雪を蹴散らしながら走っていきます。雪が長靴の中に入ってきそうなほどさらさら雪が舞い上がっていました。

一部の道路はもう除雪車が走った後で道路の端に30cmくらいの雪壁が出来ていました。犬にとってはマーキングシンボルでしかありません。雪の塊におしっこをひっかけながら忙しそうに走っていきます。

中途半端に除雪された道路にでると後ろから爆音とともに除雪車が現れました。除雪車2周目です。
3匹は音が聞こえ始めたときから必死に音の方を気にしていましたが、現れた相手が音もサイズもデカすぎてみんな固まってしまいました。



赤柴はずっと見つめたまま興味津々

 

 



ひなた先輩はいつもどおり?

 





黒柴あおいはびっくりしたのかな





除雪してくれて歩きやすくなった道路を散歩する。

黒柴は除雪された歩きやすい道を歩く。道路と同化してちょっとみえないカメレオン状態。


2匹いるのがわかりますか?



でも赤柴は除雪してない雪の上を歩きます。いつもの事です。

 




父が更新
 うんこを見失うこともないかと思いきや、すっぽりと雪の中に沈んで行って雪を掘らないと拾えませんでした。

 

 

 

柴犬3兄弟ひなあおそら写真集

Kindle版いい感じでした。