■黒柴ひなた、黒柴あおい、赤柴そら

自己紹介2、みんな7歳

 

■父と3兄弟の歴史

父、犬を飼う~ 犬嫌いだった男が、柴犬3匹と暮らすに至った物語

 

 


五感とは

  • 視覚
  • 聴覚
  • 嗅覚
  • 味覚
  • 触覚

のことです。
犬の嗅覚がすごいことはわかっていますが、他の感覚はすごかったり意外にもそれほどでもなかったりします。





視覚
もちろん見えているが明るさを意識しているのかがわからない。
照明を明るくしても真っ暗にしても全く反応しない。眩しいという感覚がないのかもしれません。
夕食時に照明をつけても暗くてもまったく気にせずに食べています。
でも夜の散歩ではかなり暗い場所でも側溝や障害物はちゃんと避けるので、暗くてもよく見えているのは間違いないです。
さすがに視力はわかりませんが昼も夜もよく見えるようです。
特に夜は人よりもはるかに見えていると思います。夜目もきくといくことです。


聴覚
音には敏感です。
特に不意に音がすると素早く反応します。

普段でも音がしていると耳を動かして必死に音を聞こうとしているのがわかります。耳はかなりいいと思います。
視力よりも嗅覚と聴覚で周りを察知しているようです。


味覚
味覚は弱くて匂いと食感で食べると言われていますが、犬にも食べ物の好みはあります。でも何がおいしいのかはわかりません。
そこそこ味覚はあるように思いますが、味に鈍感であることは間違いないでしょう。
でも草を食べるとき細長い草しか食べないのはなぜか?味なのか習性なのか?
続・草をはむ~柴犬ひなあおそら




触覚
これはどれくらい敏感なのかわからないところです。
鼻先、足先、肉球はかなり敏感です。
でも他はかなり鈍感です。
体や尻尾は触られても気にしないことが多いです。気づいてないのか反応しないだけなのかわかりません。
ただし毛を抜かれると敏感に反応して噛みついてきます。
それが肌に伝わる感覚で嫌なのか、毛をもっていかれるのが嫌なのか、これもよくわからないです。
残念ながら手作業です。換毛期だって犬それぞれ~柴犬ひなあおそら

 

父が更新
 嗅覚は発達していても「くさい」という感覚は人とは違うようです。

 

 

柴犬3兄弟ひなあおそら写真集

Kindle版いい感じでした。(父より)