■黒柴ひなた、黒柴あおい、赤柴そら

自己紹介2、みんな7歳

 

■父と3兄弟の歴史

父、犬を飼う~ 犬嫌いだった男が、柴犬3匹と暮らすに至った物語

 

 


2階は犬にとっても落ち着く場所のようです。
眠るときはいつも2階だからかもしれません。
2階の階段前の廊下から下を見下ろすことがみんな大好きです。

ただ2階に黒柴あおいだけが上がって他の2匹が1階にいると状況は最悪です。
ここに座った黒柴あおいは下から上がってくる犬を威嚇して上がらせません。


赤柴そらは母が2階にいるときは一緒にいたいので2階に上がろうとします。でも黒柴あおいが先に2階に上がってしまうと2階には行けないのです。
 

黒柴あおいは必ず階段の一番上から見下ろして誰も2階に上げないように見張っています。ひなた先輩でさえ階段を上がりません。別にひなた先輩は上がりたい理由があるわけではないので問題ないのですが、赤柴そらはどうしても2階に行きたいのです。

 

でも黒柴あおいが怖いので行けません。階段の下でずっと悲しい声を上げながら2階を見つめています。
それをじっと見下ろす黒柴あおいの事を悪魔のように思っている事でしょう。






頑張って上がるように後ろから押して階段を数段上がらせるのですが、途中で止まって降りてしまいます。2、3段くらい上がると上からものすごい唸り声で威嚇してくるので赤柴は怖くて逃げるしかないのです。





後ろから心配そうに見守るひなた先輩がまるで父親のようです。





しかたなく赤柴を抱いて2階に上げてやると黒柴あおいは飛び跳ねて襲ってきます。人には害は及ぼさないので威嚇を無視して母の隣に降ろしてやると執拗に威嚇していた黒柴がいっきに襲い掛かってきます。逃げ回ったあと固まる赤柴ですが、そこでけんかになることは無いので放っておくと黒柴もあきらめて階段前の見張りに戻っていきます。


階段はさまざまな思惑が行き交う犬のドラマの縮図が見える絶好の場所なのです。




父が更新
 なぜか階段が大好きな犬たちです。

 

 

 

柴犬3兄弟ひなあおそら写真集

Kindle版いい感じでした。(父より)