柴犬 男の子 ひなた7歳 あお、そら6歳
父と3兄弟の歴史
父、犬を飼う~ 犬嫌いだった男が、柴犬3匹と暮らすに至った物語
日本初の南極越冬隊として人間たちと一緒に南極昭和基地へ渡った樺太犬たち。その中でも有名なのがタロとジロです。映画やドラマとしても有名ですがこれは実話です。30年前なら誰でも知っている話でしたが今はそうでもありません。最近ですと7年前に木村拓哉主演でドラマ化されているのでそれを見て知った人もいると思います。
初の南極越冬のための第一次隊に同伴していた犬たちですが、さまざまな不運が重なり犬15頭だけが南極の地に屋外の鎖につながれたまま置き去りにされます。悪天候により第二次越冬が中止となり、1年後に第三次越冬隊が南極昭和基地を訪れて生き延びていた樺太犬2匹を発見します。それがタロとジロです。
映画は35年前に高倉健主演で公開され、邦画興行ランキングの歴代1位を10年以上守った大ヒット映画です。今でも邦画歴代ランキングのトップ10に入っています。
この映画を久々に見ました。公開当時もそうでしたが結末はあまりにも有名で最初からわかっている話です。それでも涙なしにはみれない映画でした。
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映画は南極ロケで撮影された超大作です。今見ても南極を駆け抜ける犬たちの映像はすばらしいものです。犬だけになった1年間の物語は想像で描かれたものだと思いますが、とてもたくましくて悲しくて切ない物語になっています。
物語の前半では第一次隊と昭和基地で過ごす犬たちが描かれます。この中でボツンヌーテンという南極の山を目指す探検にでるのですが、人間3人と犬15匹による犬ぞり隊で25日間かけて探検を成功させます。これは実話のようです。南極で犬ぞりだけで移動して25日間の旅をした事実に驚きます。犬ぞりといえば植村直己さんの北極探検が有名ですし、南極点に最初に到達したアムンセンも犬ぞりだったそうです。
映画の中でボツンヌーテン探検の帰路に道に迷いタロとジロの2匹を放すシーンがあります。20km程離れた昭和基地まで2匹は走って帰り救援隊を連れて戻ってきます。このエピソードが実話かどうかはわかりませんが、タロとジロは子犬の時に南極に連れてこられた若い犬で南極の大地を庭として育ったことが生き残った最大の理由だと思います。発見された時のタロとジロは子熊のように大きかったそうです。この寒さに強く生命力の高い樺太犬ですが既に絶滅したと言われています。
ちなみに他の犬ですが、鎖を抜けることが出来ずにつながれたまま死んだ犬が半数で、自由になった他の犬の行方は1匹の死骸が発見された以外はわかっていないそうです。
NHKアーカイブスでタロとジロのニュース動画がみれます。
南極に残されたタロ ジロ生存

タロとジロは兄弟でいつも一緒にいたそうです。うちの柴犬3兄弟も何か試練が訪れたとき協力してそれを乗り越えてくれるでしょうか。このくらいの雪や山で興奮しているようではダメかもしれないです。

父が更新
悲しい映画でした。
NHKアーカイブスはアメーバアプリでは再生できないかもしれません。その時はブラウザで開く等で動画見れると思います。
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