5年前のこの時期のこと

突然
主人の働く会社が
なくなることに

その時のことは
実はあまり記憶に
ないんですよね

なんだか
ちょっと安心したような
そんな記憶もあるんだけど

ずっと
なんでその会社にこだわって
いるのか分からなかったから

でも
実際明日から
主人が会社に行かなくなる

ということは

勿論お給料はなくなる

子ども達はまだ
4歳と2歳

さすがに
生活がどうなるか
不安がないと言ったら
ウソになります

そんな時
私が不安の渦に
巻き込まれなかった

その理由は

 



忙しかったから・・・(;'∀')

 



私はその時
仕事はしていなかったんですね

でも
会社がなくなると
聞いたその日

ちょうど私は面接の日

主人が無職になったこと
はかなり動揺したけど

それ以上に
面接や試験の勉強で

忙しかったんですーーー(;'∀')

ただの週1,2の
パートみたいな仕事でしたが

私にとっては
大問題

今から思えば
その時
主人の

再就職という課題

を自分の課題に
していなかった

それが今になって
親子コーチングを
学んで分かりました

課題の分離


ですよね

と良いように解釈していますが

家族のみんなの
課題を自分の課題にしてしまうと

それこそ
もう大変

自分も相手も大変ですよね

主人の再就職は主人の課題

私の課題は
収入が入らない中
いかに家計を回すか

そして
自分の直面している
面接と試験に受かるか

これに集中できたのが
良かったのかな


と思っているわけです

その時は
必死だったけどね

これからの
子育てや夫婦関係

それは誰の課題なのか

それをしっかり見極めていきたいものです(^^
 

もうすぐハロウィン🎃

ハロウィンが近づくと
お店にもハロウィングッズやお菓子が並び

テンション上がってしまう私 ニコニコ


さて、今年のハロウィンのお菓子は何作ろう

とワクワクして

早速、子ども達とお菓子作り爆  笑

 

ハロウィンのお菓子というより

ただの「うさくまマドレーヌ」

になってしまったのですが汗 ↑

 

 

ハロウィン菓子のクッキー型や

マドレーヌ型などを買うのが楽しくて

毎年、何かを追加している私 ラブ

 

 

でも、最近気づいたことがあって

 

実は子ども達はさほど楽しんでいない ガーン

 

新しく届いたクッキー型を見ても

「かわいいね」と言い放ち

あっちへ行ってしまう娘達 汗

 

 

もしかして興味なし?

お菓子つくりは付き合ってくれてたのー?

 

よくあるじゃないですか、

 

「お母さんが楽しんでいたら

お子さんは一緒になって楽しみますから!!」

 

という幼児教育販売員さんから

聞く言葉。

 

あれは、通用しない・・・笑い泣き

 

 

お母さんが楽しんでいたら

子どもは安心するかもしれないけど

 

全てにおいて

一緒に楽しむわけでない!!!

 

 

子どもに何かをさせたいがために

お母さんが率先してするより

 

 

子どもが本当に何を楽しんでいるか?

 

子どもが見ている方向はどこなんだろう?

 

 

そこに集中したいなー

と思った今日この頃でした

 

なので、子どもは巻き込まず

放置されようとも

私はハロウィンのお菓子作りを

楽しむぞーーーーと開き直っております 爆  笑

 

 

 

鍼灸師として東洋医学を真剣に学んだはずなのに

 

やってしまいました。。。ショボーン

 

 

実は、先月子どもが喘息性気管支炎で

救急搬送され入院したんです

 

ここのところずっと小児はりをしていなかったあせる

と反省したのですが

 

それよりなによりもっと反省することがありましたよ えーん



先週末からまた、夜苦しそうに何度も目を覚まして

 

泣いては抱っこされて眠るを繰り返していた二女

 

初めはお泊り会の疲れと興奮かな?

 

と思っていたのですが

 

よく考えると

 

先月の入院前の状態に似ている ガーン

 

しかし、3連休の真っただ中 汗

以前入院していた病院に電話するも

2時間待ちで小児科はパンパンの様子 
他の病院を進められる ガーン

 

他の区にある救急に電話するも

発熱外来に行ってからじゃないと診てくれない ガーン

 

休日の発熱外来はあと数分で閉院 ガーン

翌朝小児科に朝一から並ぶが

「初診は今日は受けれません(受信患者が多すぎて)」

「小児科はどこもいっぱいやと思うよ」を先生

 

えーーーーーーーーーえーん

他の小児科を探して並びましたよ
超暑い中

コロナ陰性と分からないと院には入れてもらえないので

外に長蛇の列 ガーン

 

コロナ禍、小児科を受診することの大変さを

ひしひしと感じた朝でした。。。

やっと見て頂いた診察の結果はやはり喘息発作

 

お薬を頂いて、なんとか急をしのぐことはできました おねがい


 

小児科受診が大変だったよ話が長かったですが

 

ここからが大切 爆  笑

東洋医学では

「肺(呼吸器系)」と「感情の悲しみ」が相関しています

 

我が子の喘息発作の原因を

物理的なものや気質的なものにも求められますが

 

私が感じたのは

 

「悲しみ」が続いていたのでは

 

ということ

 

長女の時の子育てと比べると

圧倒的に二女に時間をかけてあげられていない ガーン

 

自覚はしていましたが

どうしても子どもの前でPC作業したり

スマホで作業したり

 

我が子の言葉をいくつ聞き逃していたのだろう ガーンガーン

我が子からの「こっちを見て」アピールをいくつ見逃していたのだろう ガーンガーン

 

と猛烈に反省しましたよ えーん

心と体って本当に繋がっていますよね

小さなことでもしっかりと表(体)に出てきている

 

これを見逃すことのないようにしたい

 

心からそう思いました

 

子どもと関わる中で

感情でしかってしまったり喧嘩してしまったり

 

それは子どもと一生懸命に向き合っている証拠

 

今回の私の場合は向き合うことすらできていなかったえーん


さあ夏休み!!

ここからはPCとスマホを見る時間は減らして

思いってきり子ども達と夏を楽しむわーーーーーーー爆  笑爆  笑爆  笑

 

私の尊敬する人達の母親に共通すること

それは

 

いつでもどんな時でも

子供を勇気づけ信じている

 

そのことに最近気づいた照れ

 

母親の絶大なる信頼のもと育った人は

とても強い

とても優しい

他者を受け入れる心の広さがある

 

そんな風に感じています 照れ

 

子供にとって

いつでも自分のことを信じていてくれる人

がいてくれること

 

それはどんな学びより大切なことなのかもしれない

 

そんな自分を信じてくれる人が母親だったら

こんな心強いことはないですよね おねがい

 

私もそんな母親になりたい✨

と心から思う

 

そこで

コーチに必要な勇気づけマインド

 

そんなマインドを母親が持てたら 

きっと子供達は

いつも信じられて勇気づけられる!! 

 

そこで、私がコーチとして、母親として大切にしていること ニコニコ

 

まずは

その子の成長を重視する

これは他の子と比較しないってこと

 

子供達は年齢と共に自分でも他の子と比較してしまう

 

小さい頃は何をしても楽しくて

周囲にも、ただただ興味があっただけ

だったはずなのに・・・

 

いつの間にか人を羨んだり比較したり 

そして母親からも他の子と比較されたり

 

子供は比較される度に

自信をなくす

 

産まれてきた時には自信の塊

 

出来ないなんてことを知らないですもんね

そこから少しづつ少しづつ自信が削られちゃう ガーン

 

 

分かってる!分かっているけど比較しちゃうのーーーえーん

 

そうなんですよ

母親はそんなこと百も承知!!

 

でも、母親だって不安になるんですえーん

一生懸命子供のこと考えてるからこそ

 

その気持ち。

 

置いときましょ 笑い泣き

 

そして

 

自分が比較してしまっている

 

という事実に気づく

まずは、それでオッケーウインク

 

そして、やってしまったーガーン

という気持ちを持っている自分にも気づく

 

そして、その場ですぐ訂正!!

 

「でも、以前のあなたよりすごく良くなってる

よく頑張ったね爆  笑

 

 

それでオッケ―ウインク

母親だって少しづつ成長するんですから。

 

まずは自分の感情・言動に気づけたらマル 爆  笑

そして、それを客観的に見て

訂正!!

 

こうやって

少しづつ

子供への勇気づけマインドつけていきましょう☆

 

 

ずっと気になっていた二女の言動 あせる

 

ごめんね 

いいよ

 

子供達の仲直りの時によく耳にするこの言葉

 

長女が幼稚園に通い始め

この 「ごめんね」 「いいよ」 のやり取りを教わり

友達とこのやり取りをしている時は

 

ほのぼのしていいねー 照れ

 

なんて感じていました 

 

しかし、時は経ち

 

最近長女と次女のこのやりとりに

 

なんか違和感 

 

なんか儀式みたいなこのやりとり あせる

 

違和感を感じながらも

喧嘩も収まり仲良く遊ぶなら・・・

 

と思っていたが

 

ある日二女の一言が

私の違和感を「これおかしいだろ!」に変えた

 

長女との毎度の喧嘩の時

「ごめんね」と誤った二女

 

しかし納得のいかない長女は「いいよ」

とは言わない!!

 

ここで逆切れする二女

 

なんで「いいよ」って言わないのー ムキー 

 

 

えーーーーっ!!!!! びっくり

それ確実に二女がおかしい!!!!

 

と母は思いました ガーン

 

まだ5歳なのでしょうがないのかもしれない

でも、

「ごめんね」「いいよ」

の功罪がここで垣間見られた瞬間でした 汗

 

とっても良い言葉、やりとりなんだけど

 

この「ごめんね」「いいよ」には

 

その子の心や思考をしっかり入れることが大切

なんじゃないかな 

 

思いを伝える道具が言葉

 

私はそう思っていたので

ずっとこのやりとりに少しの違和感を感じていたのかもしれない

 

今自分はどう感じているのか

どのようにしたいのか

 

そんなことを感じながら

言葉を選んでいく力を少しづつ身につけていってほしい

 

そう感じた出来事でした