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今朝の記事、長かったので分けました～
今回の記事は
これから公立小学校へ入学する子や
既に通っているけれど
牛乳をやめたいと思っている子のご家庭向けになるかもしれません。
皆と違うものを食べることに対して
食べることが大好きな長男ですが
乳アレルギーと小麦アレルギーがまだ完全に克服できていません。
給食では
パンや麺類、グラタンなどを持参している他
牛乳も飲んでいません。
週に２回ほど、持参給食です。
入学したて頃は
「皆と同じものが食べたい・牛乳も飲みたい」
という気持ちもあったようですが
最近はそういうのもなくなったようです。
うちの小学校では
「牛乳拒否」
は乳糖不耐症やアレルギーの子でたまにいますが
「パンや麺類だけの持参」（おかずは配膳してもらう）
という対応は今までなかったようで
最初の交渉は少し大変でしたが
今となっては良かったと思っています。
対応していただいたことにも感謝です。
今後、うちのように
「パンや麺類を持参したい」
という人がいた時に
前例になることができて
私も嬉しいです。
牛乳も飲んでいません
関連して
飲んでいない牛乳代について
↑この時はまだ前の校長先生
このブログのフォロワーさんのコメントで、
牛乳を飲んでいない人は牛乳代を支払わない自治体もあるということを知りました。
Facebookのお友達にも
「返金されるはずですよ」
とコメントをもらいました。
牛乳を飲まない人の数はあらかじめわかっているのだから
やっぱりシステムに疑問を感じ、
学校と教育委員会に話をしたら
その翌年から、うちも含め飲んでない人は
牛乳代の9600円（年間）を支払うことがなくなりました。
他のお母さん達に感謝された～＾＾
けど、それまで通っていた子たちは気の毒だよね…
乳糖不耐症やアレルギーがなくても牛乳を飲ませたくない人もいると思うので
今後、そのような人たちも
牛乳を拒否する権利を与えて欲しいし
年間９６００円を支払う必要がないシステムが
当たり前に定着するといいなぁ。
うちは
食べていないパンや麺類の分は差し引かれてはいません
（学校では今のところ我が家のみの対応なので逆に申し訳なくて、これに関しては交渉もしていません）
が
自治体によってはその分も返金してくれるところもあるようですね。
牛乳拒否も
パン・麺類持参も
（マスクが着用できないケースも）
入学前に学校に相談すれば早くから対応してもらえるかもしれません。
学校から教育委員会に相談するので
時間がかかるようです。
私は
パンや麺類がこんなに多いのか！
と入学してから気づきました。
小学校は６年間。
心と体が成長する大切な時期に週５回食べるものが６年間続きます。
これから入学されるお子さんや
すでに通学しているけれど牛乳やパンをやめたい…というお子さんのいる
ご家庭の参考になれば嬉しいです。
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