この空の色も泡沫の夢のように
ひとところにはおさまらない
それが自然の理であるように
この心も四季の移り変わりのように
さまざまな彩りを映し出してくれる
それは人情の機微となるのでしょう
雲ひとつない快晴もあれば
嵐のような豪雨の日もあるから
一喜一憂するもしないも
自然を受け入れるように
いれたらいいのに
心も空も色は変わるもの
ひとつだけ変わらないものがある
そこに空があり心があるということ
それだけはいつの世も変わらない
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202009281200『もの想い』詩集(ポエム)
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