一日になんども何度も
強い風に吹きつけられる君
目をあけているのもつらいよね
髪はボサボサ 埃まみれ
眉間には縦に深いふたつのレール
僕を睨むような細めた目
それでも僕は
少し口をとがらせ
キスをせがむような
そのくちびるに
ドキドキしている
君は置かれた場所で
ただただ咲いている
埃と誇りの狭間
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202006181900詩集(ポエム)
久しぶりの晴れ間に
ミラーレス一眼カメラを
首にぶら下げてお散歩^^
ずっと使ってなかったから
バッテリー充電して
消えてしまった日付を再設定
前に見かけた満開の躑躅たちは
すっかり枯れてしまっていたので
やっぱりタイミングってあるんだな^^;
その瞬間を立ち会えた喜びと
心のカメラには敵わないけど
写真に残すという思い出の残し方も
また良いものだと思いました😊
久しぶりすぎて使い方も
忘れてる(笑)
もっと使いこなすには
また説明書を読み直さないと^^;
紫陽花も枯れてるのが多かった
今度は向日葵の番がやってくる
暑いのは苦手だから
もう秋咲きの秋桜が待ち遠しいです🌸
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