アップル、Mac OS X 10.4.6 を公開
アップルは Mac OS X 10.4 の最新アップデート「10.4.6」を公開した。Intel 版と PowerPC 版の両方に対応している。 10.4.6 アップデータには各種の機能強化と不具合修正が盛り込まれており、3月にリリースしたセキュリティアップデートも含まれている。また、Intel 搭載 Mac においては、DVDディスクを再生している際に DVD Player が突然終了してしまう問題の修正なども含まれている。
すべての対象ユーザの方々に、10.4.6 アップデートの適用を推奨します。このアップデートには、オペレーティングシステムの全般的な修正のほか、次のようなアプリケーション、サービス、テクノロジーに関する修正が含まれています。
- 各種のネットワーク環境におけるログインと認証
- AFP ファイル共有でのファイルアクセスとバイトレンジロック機能
- プロキシサーバの自動構成ファイル使用時のネットワークアクセス
- IP/Sec を使用した Cisco VPN サーバとの接続
- Bluetooth のワイヤレス機器の使用
- iWork '06 や Microsoft Office の書類の Spotlight 検索
- ネットワークホームディレクトリ使用時の Word 書類の自動保存
- iPhoto 6 用の Automator ワークフローの作成
- .Mac や携帯電話とのアドレスデータ、カレンダーの同期処理
- iDisk ボリュームのマウント、マウント解除の処理
- 他社製アプリケーションやデバイスとの互換性
- 以前に、単体で実施されたセキュリティアップデート
このアップデートの詳細については、こちらを参照してください:http://www.info.apple.com/kbnum/n303411-ja
セキュリティアップデートの詳細については、こちらを参照してください:http://www.info.apple.com/kbnum/n61798-ja
ところで、XOM で Windows XP とデュアルブートにしている人は、このアップデータを当てると Windows XP が起動できなくなる。だが、あわてずにターミナルを起動し以下のコマンドを入力しよう。無事、起動できるようになるはずだ。
$ cd /System/Library/CoreServices
$ sudo bless --folder . --file xom.efi --setBoot
XOM がエラーで止まったときの対処法
Mac mini に Windows XP をインストールして以来、ほとんど XP でしか立ち上げなくなって(というより、24時間稼働)しまった筆者だが、サブPCとしての Mac mini の活躍に非常に満足している。
ところで、いつからそうなったのか記憶が定かではないのだが(おそらく、キーボード&マウスを変えたときか、サウンドのデバイスドライバをインストールしたときあたりからだと思う)、XP on Mac からの Windows XP のブート時にメッセージが出て止まってしまう現象が出ている。

上の写真のように、int 13 called from ~というメッセージなのだが、とりあえず、g <Return> を2回繰り返すことで起動はできるため、使用できなくなったわけではないようだ。このことを知らずに再インストールし直した方もいらっしゃるのではないかと思う。
しかし、毎回 g 入力をするのも面倒なので、このメッセージで止まらないようにしたいのだが、対処法が見つかっていない。もし、ご存じの方がいらしたら教えていただけるとありがたい。
ところで、いつからそうなったのか記憶が定かではないのだが(おそらく、キーボード&マウスを変えたときか、サウンドのデバイスドライバをインストールしたときあたりからだと思う)、XP on Mac からの Windows XP のブート時にメッセージが出て止まってしまう現象が出ている。

上の写真のように、int 13 called from ~というメッセージなのだが、とりあえず、g <Return> を2回繰り返すことで起動はできるため、使用できなくなったわけではないようだ。このことを知らずに再インストールし直した方もいらっしゃるのではないかと思う。
しかし、毎回 g 入力をするのも面倒なので、このメッセージで止まらないようにしたいのだが、対処法が見つかっていない。もし、ご存じの方がいらしたら教えていただけるとありがたい。
Apple 30周年記念モデル「Mac mini MCE」を発表

Apple は同社の創業30周年を記念して、スペシャルバージョンの Mac mini である「Mac mini Media Center Edition」を発売した。全世界で出荷台数 30万台の限定モデルとなっている。
Mac mini MCE は CPU に Intel Core Duo 2.16GHz を採用し、内蔵ハードディスクは 3.5インチ SATA II の 500GB を搭載している。また、外部インターフェイスとして Firewire800 と eSATA を新たに備える。
その他のスペックは従来モデルと同様で、価格は 129,800円。
アップルストア - Mac mini MCE
Intel 版 Mac mini はネットワークも高速 (2)
Intel 版 Mac mini へ Windows XP をインストールしたついでに、Netperf を用いたネットワークのベンチマークテストを行ってみた。
Netperf はボトルネックとなるハードディスクを使わずにベンチマークを行うことから、ネットワーク部分の速度を正確に計測してくれる代表的なソフトだ。したがって、実際の使用環境では(とくに大きなファイルを転送するときなど、ハードディスクが介在しない処理がほとんどないことから)あまり参考にならない値であることには留意しておいた方がいいだろう。
現在、Netperf の最新版は 2.4.1 であるが、Windows 用のバイナリとして配布されている 2.1pl1 を使って計測を行った。測定は TCP STREAM TEST を5回行ったうちの良い結果から3つを選択、Client / Server を相互にテストし、その平均値を取っている。
【 測定環境 】
PC1: Pentium4 3.0GHz / 2GB PC3200 / Corega CG-LAPCIGT
PC2: Pentium4 2.0GHz / 768MB PC800 / Corega CG-LAPCIGT
Mini: Mac mini Core Duo 1.66GHz / 1GB PC5300
HUB: Corega SW08GTP
また、それぞれの Windows において、レジストリ[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services
\AFD\Parameters] に以下の値を設定し、JumboFrame も有効にして MTU に 7000バイトを設定している。
"DefaultReceiveWindow"=dword:00012000
"DefaultSendWindow"=dword:00012000
"LargeBufferSize"=dword:00004000
"MediumBufferSize"=dword:00000bc0
"SmallBufferSize"=dword:00000100
"TransmitWorker"=dword:00000020
Mac mini との転送速度が上がっていることから、Mac mini に搭載されているネットワークアダプタのパフォーマンスの高さがうかがえる。また、ジャンボフレームを OFF にした場合は、速度が 400Mbps 程度まで落ち込むことから、ジャンボフレームの効果も発揮されていることがわかった。
Mac mini はメディアサーバやファイルサーバとして、十分なパフォーマンスをもっていることが今回の計測でわかった。残念なのは内蔵ハードディスクが 2.5インチタイプで速度が遅く大容量化できないことと、外付けハードディスクを Firewire800 で接続できないことである。
Netperf ダウンロードページ
関連記事:
Intel 版 Mac mini はネットワークも高速 (1)
Netperf はボトルネックとなるハードディスクを使わずにベンチマークを行うことから、ネットワーク部分の速度を正確に計測してくれる代表的なソフトだ。したがって、実際の使用環境では(とくに大きなファイルを転送するときなど、ハードディスクが介在しない処理がほとんどないことから)あまり参考にならない値であることには留意しておいた方がいいだろう。
現在、Netperf の最新版は 2.4.1 であるが、Windows 用のバイナリとして配布されている 2.1pl1 を使って計測を行った。測定は TCP STREAM TEST を5回行ったうちの良い結果から3つを選択、Client / Server を相互にテストし、その平均値を取っている。
【 測定環境 】
PC1: Pentium4 3.0GHz / 2GB PC3200 / Corega CG-LAPCIGT
PC2: Pentium4 2.0GHz / 768MB PC800 / Corega CG-LAPCIGT
Mini: Mac mini Core Duo 1.66GHz / 1GB PC5300
HUB: Corega SW08GTP
また、それぞれの Windows において、レジストリ[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services
\AFD\Parameters] に以下の値を設定し、JumboFrame も有効にして MTU に 7000バイトを設定している。
"DefaultReceiveWindow"=dword:00012000
"DefaultSendWindow"=dword:00012000
"LargeBufferSize"=dword:00004000
"MediumBufferSize"=dword:00000bc0
"SmallBufferSize"=dword:00000100
"TransmitWorker"=dword:00000020
| 【 測定結果 】 PC1 ⇔ PC2 671.43Mbps PC1 ⇔ Mini 807.05Mbps PC2 ⇔ Mini 797.34Mbps |
Mac mini との転送速度が上がっていることから、Mac mini に搭載されているネットワークアダプタのパフォーマンスの高さがうかがえる。また、ジャンボフレームを OFF にした場合は、速度が 400Mbps 程度まで落ち込むことから、ジャンボフレームの効果も発揮されていることがわかった。
Mac mini はメディアサーバやファイルサーバとして、十分なパフォーマンスをもっていることが今回の計測でわかった。残念なのは内蔵ハードディスクが 2.5インチタイプで速度が遅く大容量化できないことと、外付けハードディスクを Firewire800 で接続できないことである。
Netperf ダウンロードページ
関連記事:
Intel 版 Mac mini はネットワークも高速 (1)
Mac mini で GyaO を見る
Mac mini で GyaO を見るのは、DRM に対応した Windows Media Player の Mac OS X 版が無い現状では無理である。しかし、Intel 版 Mac mini なら、Windows XP とのデュアルブートが可能になった今、再生できる可能性が出てきた。これは筆者も密かに期待していたことであり、読者の中にも期待されている方は多いと思う。
そこで、やってみることにした。

結果は見ての通りだ(上写真)。ちゃんと写っているし、標準サイズのビデオでも、スムーズに再生される。
…が、しかし、1つだけ問題がある。
それは、オーディオだ。日本語環境において、サウンドデバイスが OnMac.net で配布されているデバイスドライバーでは正常に機能しないのである。と言っても、まったく使えないわけではなく、どういうわけかデジタル(光)出力しか機能しないのだ。
もっとも筆者の場合、リビングの AV アンプに接続するので問題ないのだが、光入力を持たないテレビで再生したい人もいると思う。そういう人は、アナログ出力が正常に機能するデバイスドライバが公開されるのを期待して待つしかなさそうである。
パソコンテレビ GyaO
関連記事:
Mac mini で WindowsXP を動かす
Parallels Workstation を使って GyaO を見る
そこで、やってみることにした。

結果は見ての通りだ(上写真)。ちゃんと写っているし、標準サイズのビデオでも、スムーズに再生される。
…が、しかし、1つだけ問題がある。
それは、オーディオだ。日本語環境において、サウンドデバイスが OnMac.net で配布されているデバイスドライバーでは正常に機能しないのである。と言っても、まったく使えないわけではなく、どういうわけかデジタル(光)出力しか機能しないのだ。
もっとも筆者の場合、リビングの AV アンプに接続するので問題ないのだが、光入力を持たないテレビで再生したい人もいると思う。そういう人は、アナログ出力が正常に機能するデバイスドライバが公開されるのを期待して待つしかなさそうである。
パソコンテレビ GyaO
関連記事:
Mac mini で WindowsXP を動かす
Parallels Workstation を使って GyaO を見る