palmOne LifeDrive
筆者はかなり昔からPalm系のPDAを使ってきた。紙の手帳を使っていた頃は「手帳なんて紙で十分」などと思っていたものだが、今となってはPDAは欠かせない存在になっている。そんな筆者が使用している現在のPDA「CLIE PEG-TH55
」は SONY が手がける最後のPDAだ。この夏で販売が終了してしまう。Palm系のPDA で乗り換えたくなるような機種は今まで見つけることができなかったので、TH55が壊れたときのためを考えて、予備にもう一台買っておこうかと思い悩んでいたのだが、ここへきて別の選択肢が出現した。
それが今回ご紹介する palmOne の「LifeDrive」(写真)だ。LifeDrive は 4GB の日立製マイクロドライブを内蔵したモバイル端末で、いわゆる PDA と言えるスペックではあるが、palmOne社ではこれを「mobile manager」と呼んでいるようだ。
CPU には Intel 製 416MHz XScale を搭載、内蔵メモリには 16MB の ROM を備えている。ディスプレイは 320 x 480 ドットで 65,000色表示が可能なTFT液晶。外部インターフェイスとして SDIO対応の SDカード / MMCスロットを装備。また、Bluetooth 1.1 や無線LAN(IEEE802.11b) もサポートしている。OS は Palm OS 5.4 (Garnet) となっている。
Mac とは USB 経由で接続し、そのまま外部ドライブとして認識されるため、ファインダーで手軽にファイルコピーすることが可能。MP3 や MPEG データなどを転送しておいて、音楽を聴いたり、ビデオを鑑賞したりすることもできる。もちろん、写真を見たり、無線LAN経由でインターネットへ接続してウェブを見たり、メールしたりも可能である。TH55 と比較しても機能的に劣るところはないと言ってよいが、唯一、デジタルカメラだけは搭載していない。まあ、筆者は TH55 のデジカメ機能をほとんど使っていなかったのでいいのですが。
価格は $499 と PDA としてはやや高い感じもするが、4GB MD 内蔵ということを考えれば妥当か。大きさや重さも気になるところだが、現物を実際に触って試してみたいものだ。
palmOne - LifeDrive Mobile Manager
LANTANK SOTO-HDLWU
「挑戦者
」ブランドからコードネーム「白箱」と呼ばれていた NAS(Network Attached Storage)組み立てキット「LANTANK(SOTO-HDLWU)」がついに5月末に発売される。「挑戦者」というのはアイオーデータによるブランドで、ちょうど、バッファローによる「玄人志向」と同じで、親会社の製品等をベースにユニークな製品を開発して販売している別ブランド。今回のこの製品のコードネームが「白箱」となっていたのは、ライバルブランドの玄人志向による NAS 「玄箱
」(くろばこと読む)を意識してのもの。ただし、玄箱がバッファローの NAS をベースに HDD レスで低価格化している製品であるのに対して、LANTANK はアイオーデータの NAS をただ HDD レスにしただけの製品で終わってないあたりが注目されていた。Mac ユーザとして一番に注目されるのは、「iTunes」と連携する機能 「mt-daapd」を標準搭載している点だ。LANTANK をネットワーク越しに接続すると iTunes 上に「LANTANK」という名前で自動認識して表示され、保存しておいた MP3ファイルなどを iTunes にリスト表示してストリーミング再生することができる。Mac や iPod を持っている人にはうれしい機能だ。もちろん、Windows版の iTunes でも利用することは可能。
さらにうれしいのは、ハードディスクを2台内蔵することによるスパンニング/ミラーリングが可能な点だ。2台搭載してスパンニングすることにより、ファイルサーバとしてこれ一台あればかなりの余裕になるし、また、2台をミラーリングすることで大切なデータをハードディスク・クラッシュから守ることもできる。ハードディスクは壊れやすい製品だけに、とくに後者の機能はありがたい。
また、標準で「wizd」も搭載し、LANTANK に保存したAVデータ(MPEG、MP3、JPEGなど)をネットワークメディアプレーヤーで再生することも可能。アイ・オー・データ機器製の「AVeL Link Player 」などを使って PCレスで再生することができる。
アイ・オー・データ機器・ダイレクトショップ「ファクトリストア」では、すでに予約販売が開始されている。発売開始直後は入手困難になること必至なので、早く手にしたい人は店頭販売を待たずにここで通販した方がいいかもしれない。
PCパーツブランド「挑戦者」 LANTANK 製品ページ
ioPLAZA - 挑戦者「LAN Tank (SOTO-HDLWU)」
Power Guard Mini
筆者は Mac mini をリビングで使用しているので外に持ち出すなんてことはまず無いが、方々の掲示板などを読んでいると、この“コンパクトなデスクトップ”を自宅と会社で持ち歩きたいと考える人は案外多いようだ。そんな人のために、Mac mini を手軽に持ち運べるようにする取っ手付き専用カバー「Power Guard Mini」を (株)SHIMURA が発売した。
Power Guard Mini は硬質アルミ合金製の専用カバーで、天板内部に5ミリ、底面内部には3ミリのショックセーフティーゾーンを設置。上下からの落下物による衝撃がパソコンに直接届きにくい構造となっている。 また、カバー内に熱がこもらないよう、内部自然対流方式の冷却処理も施されている。取っ手部分は Mac mini の正面部分にある。光学ドライブのスリット穴も開いているので、カバーに入れたままの使用が可能となっている点も良い。持ち運ぶときはケーブル類を外すだけなのでとても楽だ。
全面カバーされた「Power Guard Mini standard」と、アップルマーク部にスリットをいれた「Power Guard Mini Moon Light」、および、ケース横位置に複数のスリットを入れて電波の通り道を確保した Air Mac 対応モデル「Power Guard Mini Air Light」(写真)の3タイプをラインアップ。価格は Standard と Light が 19,740円、Moon Light はやや高めの 22,890円。
持ち運びをしようと思っている、あるいは、すでに持ち運びしている人も、注目の一品ではなかろうか。
(株)SHIMURA - Power Guard Mini 製品ページ
BLUETAKE BT510W
以前、読者の方からのご紹介もあった
BLUETAKE の「BT510」(写真は BT510W)だが、ここで改めてご紹介しておくことにしよう。同社の「BT500 」よりも一回り大きいサイズのこの Bluetooth マウスは、BT500 より後発だけあって機能的なアップグレードがなされている。
まず、見た目でもわかる特徴だが、デザインが左右対称型となり、左利きの方でも不自由なく使えるよう、左右のボタンの入れ替えが出来るようになっている。右利きの筆者にはむしろ持ちやすいようにカーブしてくれていた方がありがたいが、左利きの方にはうれしい配慮であろう。
もうひとつ大きなポイントは、給電方式だ。Bluetoothマウスは電池の持ちが気になるところだが、この BT510 にはバッテリー切れになったときでも付属の USB ケーブルによる接続で給電が可能となっている。モバイルユーザには打って付けの仕様だ。また、省電力機構を備えているとの未確認情報もあるが、残念ながら BLUETAKE のサイトの Specification ページ にはそのような記述は見あたらない。
キーボードやマウスなどのインプットデバイスは実際に使ってみないとその良さがわからないが、Bluetoothマウスの購入を検討している方は、BT500 とともに検討対象に入れてみてはいかがだろうか。
BLUETAKE - BT510 Bluetooth ミニマウス
【Amazon】 BLUETAKE BT510W Bluetooth 標準マウス (白)
【楽天市場】 クラウン無線ネットでGO! - 「BT510」
AQUAZONE 水中庭園シリーズに不具合
AQUAZONE 水中庭園シリーズを MacOS X 10.4 Tiger 上で使用した場合、別の AQUAZONE 水中庭園製品やアイテムを追加でインストールすると、それ以前にインストールされていた AQUAZONE 水中庭園のファイルがアプリケーションも含めてすべて削除されてしまうという不具合が発生している。
この不具合に対応する「Tiger対応ツール」が 5/20(金)に配布される予定とのこと。また、それまでにインストールをしたい人は、AZ-TV! のページに書かれた手動による対処方法で対応可能なので、そちらの情報を参照されたし。
なお、MacOS X 10.3 および Windows版における利用については問題ないとのこと。
AZ-TV! Mac OS X Tiger (10.4) 対応状況について
この不具合に対応する「Tiger対応ツール」が 5/20(金)に配布される予定とのこと。また、それまでにインストールをしたい人は、AZ-TV! のページに書かれた手動による対処方法で対応可能なので、そちらの情報を参照されたし。
なお、MacOS X 10.3 および Windows版における利用については問題ないとのこと。
AZ-TV! Mac OS X Tiger (10.4) 対応状況について