マッコリ好きの聖地
マッコリ好きにはもはや聖地かもしれません。
日本初のマッコリバー、てじまうる新宿店 に行ってきました。
4年前にオープンして以来、日本や韓国の様々なメディアからひっきりなしに取材を受けているお店で、3月15日にも嵐の宿題君でオンエアされたこともあり、相変わらず盛況でした。
ここの社長のキムさんと最近のマッコリ事情についていろいろ話をしましたが、今年は昨年にもまして新銘柄ラッシュが続くようです。
日本でマッコリ人気が盛り上がっているのに刺激を受け、韓国でも改めてマッコリに注目が注がれ、各酒造メーカーが新酒の開発に力を入れてましたが、特に今年に入って、完成される銘柄が多いいようです。
そんなこんな話をしながらいただいたのがこれ↓
全州(チョンジュ)マッコリ。
全州といえば旨いものが多いと評判で、中でもビビンバが韓国全国的に有名です。
同じくマッコリも全国的に有名で、市内にマッコリストリートなどがあり、旅行ツアーが組まれるほどです。
そんなマッコリの町、全州で今もっとも勢いのある酒造メーカーが全州酒造。
マッコリ需要の拡大に伴い順調に拡張を続け、昨年までに日本はもちろん米国、ヨーロッパ、豪州に至るまで一気に販路を広げ、確実に輸出量を伸ばしています。
昨年には写真のように紙パック製品を作り、防腐剤なしで約1年保管ができるようになり、さらにイケイケな感じになってきています。
ということで、さっそく飲んでみました。
飲み口は、さらりとしていてスムーズな感じです。
思ってたより引っかかりはなく、クイクイ飲めてしまうタイプのようです。
最近は輸入原料を使うケースが増えてきましたが、これは純国産のお米と、小麦を使ってます。
ちなみに米80%、小麦20%。
殺菌処理をしっかりしてるので、ふくよかなコクはありませんが、気軽な価格ということもあり、みんなでワイワイやるにはぴったりのマッコリではないかと。
情緒的に紙パックはビミョーですが、カメに入れてしまえば気になりませんし。
しつこい甘さもないので、幅広い料理に合うと思います。
なるほど、店側は管理しやすく薦めやすい、飲む側も気軽に飲めて一定以上のテイストを楽しめる。
こりゃ売れるわけです。
最近のマッコリ事情を象徴するような銘柄でした。

