何でも興味津々・好奇心 -41ページ目

冬至(とうじ) 慣習の由来

冬至の日,毎年おおよそ12月21日頃,

北半球では最も日照時間が短い日で、
冬至の日を境に畳の目が一つずつ日脚(ヒアシ)が長くなっていくと
私の子供の頃は祖父母から教わったものです。


畳での生活が少なくなっている現在, 畳の目を日の長さの物差しには
しませんが, 日の射し込む角度や長さを自然に教わっていたのですね。


冬至には柚子湯(ユズユ)に入り、かぼちゃやあずきを食べて
無病息災を祈る慣習があります。


カボチャは魔除け,あずきの赤い色は災厄(サイヤク)を祓(ハラ)う

厄除け(ヤクヨケ)の意味だったんですね。


そう言えば子供の頃は,冬至の頃,近くに住むおばあちゃんが

近所の子供のためにとお善哉(ゼンザイ)を振る舞っていて

私もシッカリと,ご馳走になった良き時代のことを思い出します。
このような,おばあちゃんはもうおられないでしょうね?


と思いつつも・・・

何時までも若いつもりでいますが,私は既にこのおばあちゃんの

年代に入っているのかと・・・・・・! ( ̄□ ̄;)!!


昔(私が小さい頃 昭和30年代)は, 自然に季節感ある風習を教わっていたんですね!


冬至をさす言葉で一陽来復(イチヨウライフク)という言葉があります。
陰が極まり陽が戻ってくることで、苦境から運が向いてくる転換の日を意味しています。


冬至の日に一陽来復のお守り札(フダ)を配る神社などもあるようです。
お守り札の中には金回りが良くなるようにと金や銀の融通(ユウズウ)の意味を込め
柚子(ユズ)と銀杏(ギンナン)が入っているそうです。

そして「冬至冬中冬初め」といわれるように本格的な冬支度の日でもあったんですね。


ア~昔は良かった!! と思うことは歳を取った証拠でしょうか?

それとも余りにも現代は 殺伐としすぎている世相なんでしょうか?



アップ トップページに戻る


柚子湯(ユズユ) でお風呂楽しんでますか?

柚子湯ってなに?
柚子を浮かべたお風呂のことなんですが,
日本では,昔から冬至の日に柚子を浮かべて入浴する
慣習がありますよね!


柚子湯はなぜ冬至の日に入るのでしょうか?

冬至は一年の内で一番日照時間が短く寒い日と言われています。

柚子湯には神経痛や冷え性,腰痛などの症状を緩和する働きもあります。


柑橘系の果皮・果実には血行を良くする成分クエン酸やビタミンCが豊富に含まれ,
血行促進効果が高く,手足のひびやあかぎれを治し 更に美肌効果もあり,
この寒い時期に柚子湯に浸かると風邪予防になると
先人の知恵とも言うべき日本古来から伝承された理にかなった慣習です。


一説には公衆浴場・銭湯が発達してきたころ
冬至(トウジ)と湯治(トウジ)をかけて,
また体が息災であれば融通(ユウズウ)が利く,
昔から体が資本と言っていたことなんですが,
融通(ユウズウ)が柚子(ユズ)のこれも語呂合わせ言葉遊びなんでしょうか?


"冬至(湯治)の日には融通が利く様,無病息災を願って柚子湯につかる"
こんな素晴らしい季節感いっぱいの日本ならではの習慣を守っていきたいですね!


では家庭での柚子湯の作り方は?
柚子の果実を数個(5個ぐらい)輪切りにして湯船に浮かべる。
そのままでも良いですが,布の袋に入れるとお湯も汚れないでしょう!


柑橘系の中でも昔から庭木などで親しまれ,香り高い柚子の果実を絞って
温かい柚子湯(これは飲み物)として砂糖を混ぜて甘酸っぱく風邪予防に
子供の頃はよく飲まされたものです。 もう何年も柚子湯などは
飲んだことはないのですが忘れられない味と香りです。


当地アメリカ シカゴでは柚子がない! どなたかユズって下さい!!

と叫びたくなる 当地は当時(冬至)期 厳寒です!!


柚子にまつわるこんな言葉遊びを知っていますか?

「桃栗3年、柿8年、梅はすいすい13年、
ユズの大バカ18年、りんごはニコニコ25年、
女房の不作は60年、亭主の不作はこりゃまた一生、
アーコリャコリャ !! 」 と・・


「桃栗3年柿8年、柚子の大馬鹿18年、銀杏(ギンナン)気違い30年」


「桃栗3年、柿8年、柚子は9年でなり下がり、梨のバカめは18年」


これは何れも芽が出てから実のなるまでの年数らしいです・・・・。
柚子は9年で実はできるが,まともな実は18年掛かると言うことでしょうか?




アップ トップページに戻る

トルマリンってどんな特性があるの?

トルマリン鉱石(鉱物)に電位を持つことがキューリー夫妻によって

1880年発見されました。

日本では「電気石」と呼ばれているのがトルマリンのことなんですね!

ブラジル原産のものは有名ですが,

ゴヤス州を流れるトカンチス川流域で取れるものが

良質のものと言われています。


そして鉱山で働く労働者特有の肺を患う病気が,

トルマリンの採掘鉱山で働く労働者には

病気の発症が少ないらしいです。

トルマリン鉱石はエメラルドや水晶と同じ形状の美しい結晶と

7色のカラーを持つ貴石でもあるので,

古来より宝石としても珍重されてます。

近年トルマリンの特性が人間の大慢性病である

「血圧」「肩こり」「腰痛」などの改善と

環境問題に深い関わりのある水質浄化などに期待されているようです。

では,トルマリンにはどんな特性があるのでしょうか?


一般に言われているトルマリンの特性は 
結晶に (+)極と (-)極の永久電極を持っているとのこと。

そして電極内で電位が移動する時に大気中のマイナスイオンを集めるらしい。

水分や湿気,圧力,摩擦によって遠赤外線を発して
遠赤外線の波長が有害電磁波を軽減するらしいのです。

トルマリンを身に付けていると, コンピューターや携帯電話などが発する

有害な電磁波を防御できるらしいのです。


水と反応するとリラックス効果のある「ヒドロキシルイオン」を発生するので

健康器具としても利用されています。

そして人体に流れている微弱電流と同じ0.06mAの電流を発生することができるので

腰痛や肩こりの緩和にトルマリンを粉末にして繊維に織り込んだ

健康シートなどが製品化され利用されています。


トルマリンの石(鉱石)を水に入れるとどうなるの?

0.06mA
の微弱電流により水を電気分解し,

塩素などの不純物を分解し, 電気分解とマイナスイオンによって

水道水がアルカリイオン水になるらしい。

トルマリンの石をお風呂の湯船に入れておくと

トルマリンの遠赤外線効果によってお風呂に入れた水道水が

イオン温泉になると言われ,体の芯まで暖かくなるようです。

トルマリンは永久電極のため水中や圧力の中では

半永久的にイオン水を持続して作るようです。


また花瓶や金魚鉢,水栽培の鉢の中などに入れておくと

水の汚れが軽減して切り花や金魚が元気になるらしいです。


トルマリンの特性を利用して色々試してみては如何ですか?



トルマリンとは? ・・・・≫ キラキラ詳しくはここ キラキラ






アップ トップページに戻る

作務衣って? 着てみたくないですか・・・?

作務衣(さむえ)とは、
禅宗のお坊さんの日々の雑事を作務と言い
その作務を行うときに着る衣類の事なんですね。


作務衣は元来,
作務を行う時に着ているものを総称して、
特に形が決まっていたわけではなかったらしいです。


お坊さんがお寺を維持するための薪割りや掃除,
畑仕事などの仕事を行う時に着ている,
いわば作業着なんですね!


現在のようなファッション性のある形の
作務衣があらわれた時代は,
はっきりしていないようですが,
古くても明治以降のものらしく,
昭和40年代に永平寺で着用されていたものが
最初であると言う説があります。


元は着物の上に着た上っ張りと もんぺの様なもので,
当初のものは着物の袖を納めるために
現在のものよりも上衣の袖が太かったようです。


上衣の裾が長い"長作務衣"と呼ばれるものは,
曹洞宗のお坊さんが外出の時などに着ていたようです。

袖口と足首の部分は,ほこりやゴミが入らないよう、
ゴム紐などで絞ってあるものが多いですね。


素材は通常,麻や綿のほか最近はポリエステルも多いです。

お坊さんの組織上では,大衆と呼ばれる修行僧は黒色、
住職などある程度の資格をみとめられたお坊さんは藍や茶系など
黒以外の色を着用する場合が多いとのこと。


日本在住の頃は,私が着物を着るのは正月と夏の浴衣ぐらいだったかな?
米国生活22年が経過,日本の実家に残してきた和服,
羽織や着流しの着物,丹前,浴衣等々の内,
何着か持ってきたもののアメリカ生活では和服を着る機会は全くの皆無。


最近年齢と共に和服が恋しく何とか家でくつろぐときにでもと思い
着てみようと思ったけれど帯を締めるのもなかなか面倒なもの。
そして機能的でない。


しかし作務衣に仕立て直せば結構和服の感覚で楽しめます。
幸いにも母が和裁や洋裁の心得があり,
思い切ってタンスの肥やしよりは未だましと
着物を作務衣に仕立て直してもらいました。



自営業ですのでユニフォームとして作務衣を毎日愛用しています。
気持が引き締まる感じがしますヨ !!
和服感覚で愛用してみては如何・・・・!?






◇◆オススメのベストセラー・人気デザイン・新発売 ≫ 特選コーナーはここ



アップ トップページに戻る



寒波到来 冬一番の寒さの話題 その2

寒波到来のこの季節, やはり車の事故が多い時期でもあります。
除雪作業や路面凍結防止などの体制は素晴らしいですが・・・・。


私が住んでいる場所は,シカゴ ダウンタウンから北西部,
7本の滑走路を持つ大空港 シカゴオヘア空港から更に
北西に位置しています。


Metra(メトラ) と呼ばれる鉄道もあるのですが, なんと言っても車社会。
車がないと生活できない環境なんです。


しかし外気温が華氏(F)で0度からそれ以下になることもこの時期はしばし,
摂氏(℃)では -18度。 体感温度(Wind Chill)に至っては, -10Fの今朝の予報でした。

冷蔵庫の冷凍庫内よりも低温です。

車を外気にさらしておくと,まさに冷凍庫の金属製の製氷皿
(最近はプラスチック製が多いですが)と同じ状態。


"オハヨー"の言葉が凍ってしまう,トイレには金槌と釘抜き,
かも狩り(刈り)の北海道の寒さをネタにした古典落語大好きですが・・・。


最近の車はリモコンでの開閉キーですが,
一昔前まではカギ穴にさしてドアを開けるのが通常。
カギ穴にカギが入らず,息を吹きかけカギ穴の氷結を
溶かそうとした人がいたらしく
近づき過ぎて唇がカギ穴周辺での氷結の洒落(シャレ)にならない接着事故。


またフロントガラスに吹き付ける ウィンドウ・ウオッシャー液は
シカゴでは年中 アルコールが入っている不凍の洗浄液を充填します。

日本から駐在できた人が, 日本の習慣でこの洗浄液を水で薄め
充填したらしく,中で凍結してウィンドウ・ウオッシャーが機能せず
冬場は車がのれない状態に・・・。


路面凍結を防ぐため雪が降ると岩塩の粒が撒かれるので
その解けた塩泥水で車は塩で真っ白,
フロントガラスは直ぐに塩で汚れ前が見えなくなり,
ウィンドウウオッシャーは
冬場のドライブには不可欠なんです。


そして車にはチョコやビスケットなどの食べ物と
毛布などを必ず積み込んでおくことが必須なんです。
エンストが起これば死活問題。 車内は直ぐに冷凍庫状態。


と,先人から驚かされてやってきたシカゴ,
22回目の厳冬を迎えています。






アップ トップページに戻る