畑ジャガイモのジャーマンポテト@カゲンノツキ | ときどき土耕

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月3,4回のお世話で育てる野菜と、食べ物やお酒いろいろ

6月17日。月曜日も仕事休みだったので、ゆったり休養日にしました。

 

 

午前中はつぶあん炊きに費やして、午後まで冷ましてから、タッパーに入れて、畑の九条ネギとともにおすそ分けに行きます。

 

 

 

歩いて10分以内のオアシス、カゲンノツキへ。

この日は午後3時からオープン(通常は午後2時~)とInstagramで書いてあったので、3時半くらいに伺いました。

つぶあんと九条ネギをお渡しして、おやつ飲み開始。

 

 

今日は魚系のアテはないので、まずはゴーヤーと厚揚げのピリ辛炒めをお願いします。

 

 

肉厚に切られたゴーヤーがたっぷり。辛すぎないピリ辛な味がちょうど良く、お酒が飲みたくなります。

 

 

夏酒メニュー全盛期の日本酒ラインナップから、原田(山口)特別純米無濾過生原酒(でもアルコール度数は14度)を、冷たいままで。

サラッとスルッと飲める軽い生酒でした。

 

 

角の井(大分)純米吟醸無濾過生原酒 夏の百合仕込み。

これも夏酒で、前のお酒と同じアルコール14度の生原酒ですが、ひと口飲んですぐに45度のお燗につけてもらいました。

スッキリ系でもない、複雑な旨味と酸味を適度に感じたので、燗上がりするだろうとの予想でした。

ただし50度以上にはしない方が良い酒質なので、45度にしましたが、当たりでした。冷酒よりもバランスが良くなって、逆にスイスイ飲める食中酒になりました。

 

 

アテは、ジャーマンポテト ハニーマスタード風味。

先日お渡しした、畑のジャガイモ(キタアカリ)が使われている料理は、噛み応えのあるジャガイモと黒胡椒、ウインナーやベーコンの脂に、マスタードの酸味が絶妙なバランスの味わい。

燗酒との相性抜群でした。

 

午後5時にPTA新聞用の写真撮影があるので、4時半でお勘定。

お酒2杯程度では顔色も変わらないので、少しゴキゲンな写真になることでしょう(笑)