温泉のち鯉の洗いで晩酌 | ときどき土耕

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月3,4回のお世話で育てる野菜と、食べ物やお酒いろいろ

6月13日。シフト休みの木曜日は、ノープランだったので久しぶりに温泉へ。

 

 

天王寺から京橋経由で約1時間、初めて下車した松井山手駅は、新興住宅地の駅前らしい目新しい施設が色々ありました。

中でもこの温泉施設は、なんとなく行ってみたくなる魅力があります。

 

10時過ぎに入店して、さっそく大浴場へ。

内湯よりも露天風呂の方が広く、どちらにもサウナがあるところが今風だなあと思いました。

サウナーではないので、普通に身体を洗ってゆったり朝風呂を楽しみ・・・長風呂できない性分なので、11時前には上がりました。

 

 

ランチは、2駅先の京田辺にあるこちらのお店にしようと思って、12時半に到着。でもお店は閉まっていて・・・どうやら、ランチ営業は現在やっていないようでした。

 

3月末に新奈さんで店主と出会って、生熟成酒の話で盛り上がって、Instagramでもつながっていたので、家を出る前にメッセージを送信していたのですが・・・お会いした時に、ランチ営業をしていないことを話されていたかどうか、飲んでいただけに記憶が怪しく、ちゃんと確認しておけば良かったと後悔。

 
近くのなか卯で軽く昼ごはんを済ませて、駅前にある平和堂へ。
滋賀県を支配下に置く(笑)平和堂には、滋賀酒が必ずあると確信してお酒売り場へ。
 
 
300mlサイズで滋賀酒が多数ありましたが、値ごろ感と将太郎さんの顔を思い出したので、浅芽生をお買い上げ。
 
 
滋賀と言えば湖魚もあるかも?と探して、鯉の洗いを発見。
でもよく見ると・・・。
 
 
福岡県から来た鯉でした。せっかくなのでお買い上げ。
生カツオの刺身の冊と、隣の城陽市の地酒を買って、保冷用の氷をたっぷりもらって帰宅しました。
 
 
晩ごはんのあとの晩酌タイムで、さっそく開栓。
城陽(京都)純米酒65 五百万石 一火。
瓶火入れですが、開栓するとプシュ!と音が・・・もしかして、と思ってレンジ燗してみると。
 
 
生酒のように、泡ぶくぶくに。
瓶火入れ、ほとんど効果がなかったかも。冷やで飲んでも生酒っぽい味と香りでした。
 

 

生カツオの刺身は晩ごはんの家族で食べたので、アテは鯉の洗い。

添付していた辛子酢味噌でいただきました。

でも城陽の生酒っぽい味では、冷やも熱燗も相性がイマイチだったので、浅芽生を開栓して熱燗でいただきました。

やっぱり淡水魚には、滋賀酒が合います!

 

ランチは空振りでしたが、晩酌でけっこう楽しめたので、結果的には充実した休日だったと思いつつ、いつもより飲み過ぎた(3合半~4合弱)晩酌を終えました。