2月1日。シフト休みの木曜日は、久しぶりにノープランだったので、家族を見送って家事をして、午前中からパンを焼きました。
酒粕酵母パン。新たに酵母液を育てて（酒粕を水に溶いて1週間放置しただけですが）、泡立ち始めたので前日に生地をこねました。
でも、ひと晩こたつ（電源はオフ）に入れていても、1.5倍くらいにしか膨らまなくて、ちょっと心配しつつ朝から二次発酵1時間のち、オーブン220度25分で何とか形になりました。
底面が破裂してしまうくらい発酵力があったので、ひと安心。
昼前に、粗熱が取れたので端をスライスしてみると、気泡がまばら。
全体的には、密度が高い仕上がりです。
自宅にいた長女と一緒に試食してみたら、味は問題ないけど、密度の高いもちもち食感が・・・どこかで食べたことがあると思ったら、ベーグルそっくりでした。
強力粉は変えてないけど、毎回量は変える（計量しない）し、水分もその日によりけりなので、再現性ゼロの酒粕酵母パン。
そういうところも含めて、楽しみながらパン作りしてます。