1月31日。ついこの間お正月だと思っていたら、もう1月の最終日。
いつも通り朝からガッツリ仕事のあと、スーパーで掘り出し物を発見。
前日の境港直送鮮魚市で売られていた、鳥取県産ウマヅラハギ。
1尾は多いし700円なので手が出ませんでしたが、片身パックで318円。
しかも肝はおそらく1尾分たっぷりあります。
下手な捌き方で、なんとか身を削ぎました。
やっぱり肝の方が多くてお得感満載です!
わさび醤油で、肝をつけていただくと、まさに旨味の塊です。
残った中骨は、本みりんと純米酒(冨玲)と醤油で煮ます。
たっぷりくっついている身が、これまた旨すぎ。
刺身も良いけど、煮魚の方が好みの味と歯ごたえでした。
お酒は、鯉川(山形)純米うすにごり酒 R4BY。
(写真は以前のもの)
澱が濃い目になってきた、残り4合程度をレンジ燗の熱燗にすると、前回よりもさらに旨味が増していました。
徳利3本と冷やでお猪口1杯飲んで、旨味三昧の晩酌を終えました。