生ハム無花果と稲垣さんの本で晩酌 | ときどき土耕

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月3,4回のお世話で育てる野菜と、食べ物やお酒いろいろ

9月15日。仕事帰りの買い物で、生ハムとお惣菜を購入。

生ハムは、先日買った無花果と合わせて食べたかったから。

 

 

お惣菜は、前から気になっていたこれ。

渋すぎて、あまり売れてないのでしょうね・・・。

 

夕食は、久しぶりの野菜炒めと、鯵のみりん干し。

前夜作った芋蔓の煮物も残っていたので、汁物代わりに食べました。

 

 

そんな日の晩酌は、畑ゴーヤーのおかか醤油和えと、芋葉ラストのオリーブオイル醤油かけ。そして、夕食の鯵のみりん干しの残り。

ゴーヤーは、物足りないので食べる時にマヨネーズをかけて。

 

 

揚げナスの味噌はさみもいただきました。ナスがやや硬かった・・・。

 

 

無花果と生ハム、彩りに畑バジルを2枚。

生ハムにはオリーブオイルをかけて。

これ、なかなかいけました。安物の生ハムでも十分美味しい。

今回の2個はまあまあ甘味があって、生ハムの塩味も引き立ちました。

 

 

お酒は、神亀(埼玉)手造り純米酒 グリーンラベル 2016BY。

ラスト2合弱を、熱燗でいただきました。

アテが多くてお酒が足りなかったので、追加で北島(滋賀)残照 生酛純米酒を、徳利半分だけ常温で。

残照も、残り1合ちょっとになりました。追加発注しようと思ったら、売り切れ・・・。また色々、山枡さんからお酒を買います。

 

 

久しぶりの、稲垣さんの新刊

届いたその日に、イッキ読みしちゃいました。

稲垣さんの密かなひとり飲み修行の話が楽しくて、この修行でレベルアップした結果が、私の知る稲垣さんだったのか!と、あらためて思い出しながら読みすすめました。

 

朝日新聞時代の近畿の酒蔵特集のことも思い出したり、同じ年のよしむらさんのことも書かれてあって、私にとって親近感たっぷりな良書でした。