芋葉と芋蔓とゴーヤーで晩酌 | ときどき土耕

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月3,4回のお世話で育てる野菜と、食べ物やお酒いろいろ

9月13日。畑で収穫した芋蔓から、取り急ぎ芋葉を切り離して、良く洗って熱湯で茹でます。

粗熱を取って、水気を絞って、あとは好きな味をつけて食べるだけ。

 

 

この日は、オリーブオイルと醤油少し、あとはひしおもろみをつけて食べたり、カマンベールチーズと一緒に食べたり。

冷蔵庫から発掘した、7月末賞味期限のわさび漬けの残りも食べ切りました。

 

 

お酒は、冨玲(鳥取)生酛純米酒 山田錦80 27BY。

1割強加水して、レンジ燗で徳利2本。珍しく定量でした。

 

翌日14日は、芋蔓とゴーヤーを調理しました。

 

 

ゴーヤーは、小さめのを6個、一気に炒め煮にしました。

久しぶりに、ちりめんじゃこ入り。

 

 

芋蔓は、皮を剥き適当な長さに切って、濃い目の出汁を作って厚揚げと煮物にしました。

今回は、芋蔓の食感をしっかり残すことができて、ちょっと嬉しいです。

 

 

芋葉もまだ残っているので、高級オリーブオイルと醤油をたっぷりかけて。この味がシンプルで一番のお気に入りです。

 

 

仕事帰りの買い物で、とうとう値ごろ感のある無花果を発見!

小さめですが、6個入りで330円(税抜き)でした。

地元大阪産は、5個で600円・・・手が出ません。

 

 

晩酌タイムに、2個を試食。手で皮を剥いて、お箸でサクッと分割。

1個は、ごま油をかけてみました。う~ん・・・いまいち。

もう1個は、カマンベールチーズと食べたり、芋葉と食べたり。

どちらもまあまあ美味しく感じましたが、イチジクそのものの甘さが弱いのが、ちょっと残念・・・。

甘さがあってこそ、塩気が引き立つのにね。

 

 

お酒は、鯉川(山形)別嬪 純米酒。

残り2.5合を、徳利3本すべてレンジ燗の熱燗(50度程度)にして味わいました。

コスパ最高のお酒、とうとうなくなりました・・・。

そろそろ在庫が切れそうなので、明日にでも注文しなければ!

 

1年前のブログも、ほぼ同じようなことをしていますね。

決定的に違うのは、1年前はまだ芋葉を畑で捨てていたことですが。