ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記) -219ページ目

ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記)

 心にうつりゆく よしなしごと

そもさん!せっぱ! とりあえず書いてみた。

こんばんわテリーです。

なんかこのブログますます治外法権化が進んでるような・・・。

いやいや、文章を書くことの難しさを改めて確認する日々、

こうやって見ると2人の個性及び立ち位置が見えてくる気がします。

さしずめ2003年のタイガースで喩えるならば、

スグルは堅実かつ長打の魅力も兼ね備えた今岡タイプ、

一方私テリーは、ムラっ気があり好不調の波が激しいものの

ツボに嵌れば特大ホームランを放つジョージ・アリアス(!)型

といったトコロでしょうか?

この際、おまえらの文など早川と田中秀太、

いやさ的場と伊代野レベルじゃという声は無視。

まあ、いまさらホメ合いするような仲でもないんですが。


おっといかん、本題をば。

え~、先日発表しました連載の詳細が決定致しました!

勘のイイひとはスグルによるテーマ紹介でお気づきでしょう。

そう、タイトルは「(テリーとスグルの)プレイボーイ講座12章

もちろん、例のブツから拝借しました。

んで、掲載曜日が水曜日

当初やっぱり「キン曜日」やろと話していたんですが、

諸般の事情から変更となりました。

どうぞ皆さん週の真ん中、箸休め的存在として読んでいただければ幸いに思います。

内容はまだヒミツです。とりあえず第1回のテーマ「女」だけ。

とりあえず精進していきますのでお楽しみに!


あ、あくまでテーマトークの日が水曜ということで、他の曜日もおのおの書き込んで「絶望日記」は随時内容を更新しますよ。念のため。

てなわけで今日はここまで。皆さん良い週末を。

               テリー

何をやってもうまくいかないとき、ありませんか。

やることなすこと何もかもが裏目に出てしまうこと、ありませんか。


突然ですが、ここで頭の体操をひとつ。


〈問題〉

旅人が道の真ん中で立ち止まっています。

そこから道が二つに分かれていて、
一方は、正直なひとばかりが住んでいる「正直村」に、
もう一方は、うそつきばかりが住んでいる「うそつき村」に続いています。
いま、道の真ん中にどちらの村人かわからないひとが立っています。
旅人が、正直なひとばかりが住む村に行くためには、

何と尋ねればよいでしょうか。
ただし、訊ける回数は1回だけです。



〈答え〉
「あなたの住んでいる村へ連れて行ってください」


もし、そのひとが正直者なら、正直に「正直村」へ、

もし、そのひとがうそつきでも、うそをついて「正直村」へ、

どちらにしても、「正直村」へ行くことができるのです。


どちらを選んでも同じ答えにたどり着く。

これは、パラドックスを応用したクイズです。

この場合の「パラドックス」とは、

自己を含めて言及しようとすると発生する矛盾のことです。


「この文章は嘘である」

この文について考えてみましょう。

これが本当であった場合、

「この文章は嘘」が本当であるので、嘘ということになります。

一方、嘘だとすると、「この文章は嘘」は嘘であるので、

この文は正しいということになり、

どちらと考えても、矛盾が起こるのです。

これをパラドックスと呼びます。

何をやってもうまくいかないとき。

やることなすこと何もかもが裏目に出てしまうとき。

それは、あらゆる選択肢が、どれも間違っているということなのです。

したがって、どれを選んでも結果は同じなのです。

だから、そんなときは…

潔くあきらめましょう。

だって、悩んでいても仕方がないのですから。

人生には、このようなパラドックスが溢れているのです。


                                     by スグル

これまで2回にわたり「テリーマン弱小超人説」の真偽について

検証してきましたが、いよいよ今回が最終回となります。

今回は、テリーマンの性格に関する考察です。


キン肉マンとテリーマンの出会いは、

「アメリカから来た男」*3で描かれています。

以下はその要約です。

 *3 マンガ「キン肉マン」JC第1巻に収録。


テリーマンは、モンスターハンターを生業としていて、

個人から国家に至るまで、幅広い層からの依頼を受け、

金で怪獣退治を請け負っていました。


ある日、キン肉マンを頼って小さな男の子がやってきます。

「怪獣にお父さんがやられているの」

それを聞いたテリーマンは話に割って入ります。

「キン肉マンよりもこのオレにまかせな。ところで、マネーはあるのか」

その男の子は、貯金箱を壊していくらかの小銭を差し出します。

「ボーイ!おとなをからかっちゃいけない」

テリーマンは、差し出されたか弱き小さな手を払いのけます。

すると、キン肉マンはテリーマンを殴り倒し、

地面に散らばった小銭を拾います。

「ぼうや、行こう」

走り出すキン肉マンの背中に向かってテリーマンが叫びます。

「やめておけ。君には荷が重すぎる」

キン肉マンは足をとめ、振り返って言い放ちます。

「わたしには大和魂がついている」

遠ざかるキン肉マンの背中。

「ヤマトダマシイ…」

テリーマンはテンガロンハットを投げ出して駆け出します。


初登場であるこのエピソードで、テリーマンは心を入れ替えます。

その後は、キン肉マンのよきライバルとして、

また「心の友」として、幾度となく登場します。


さて、それでは次に、リング外でのテリーマンの活躍を、

順を追って確認してみましょう。


episode 1

キン肉マンの身代わりとなってキン骨マンのライフル銃に撃たれる。

その後、傷が悪化し、義足の使用をしいられることになる。

(第20回超人オリンピックにて)


episode 2

第21回超人オリンピック予選「新幹線アタック」*4で

競技を行う最後の選手であったテリーマンは、

勢いよく列車を押し出し、予選通過は確実かと思われた。

しかし、その直後に線路上に迷い込んだ子犬を助けるために

自らが押し出した列車を止めてしまう。

競技規定には『列車に二度触れると失格』と明記されており、

テリーマンはその場で失格となってしまう。

 *4 東京駅から各超人が力いっぱい押し出した新幹線の車両が

 *4 どこまで進んだかによって最終予選進出者を決める。


episode 3

悪魔六騎士のひとり、サンシャインから奪った黄金のマスクが、

本物かどうか確かめるために、テリーマンが質問する。

「朝は四本足、昼は二本足、そして夜は三本足で歩く生きものは何か」

しかし、その黄金のマスクは答えられずに自壊してしまう。
すると、頭上から声がする。

「答えは超人だ」

まばゆいばかりの光を放つ黄金のマスクの登場に、

その場にいた正義超人は、これこそ本物だと喜ぶが、

テリーマンは冷静に尋ねる。

「その理由を答えてもらおう」

黄金のマスクはためらうことなく答える。

「四本足とは赤ん坊のとき、二本足とは青年のとき、

そして三本足とは杖をつく老年のとき。つまり、超人だ」
それを聞いたテリーマンは顔をほころばせる。

「完璧な答えだ」


episode 4

王位継承を巡る団体戦の決勝直前、

キン肉マン・チームは、対スーパー・フェニックス・チームに備えて、

各自が打倒目標とする超人を絞り、特訓を開始する。

同時に、キン肉マンは「マッスル・スパーク」*5の完成を目指す。

このとき、テリーマンは実際に実験台となり、

完成した「マッスル・スパーク」の最初の犠牲者となってしまう。

そのため、瀕死の重傷を負い、

決勝戦のリングに上がることができなかった。

 *5 キン肉大神殿の壁画に描かれた「キン肉族三大奥義」のひとつ。

 *5 サタンクロス、オメガマン、キン肉マン・スーパー・フェニックスという

 *5 強豪超人がこの技によって即死している。


以上は、ほんの一部分に過ぎず、
テリーマンの活躍を挙げ始めると切りがありません。

リング内外において、常に彼は正義超人の戦いを支えてきました。


誰よりも友だち思いで、誰よりも優しくて、

誰よりも冷静で、誰よりも博学。


表向きの強さを誇示するばかりが本当の強さといえるでしょうか。

私は、テリーマンに「愛と勇気の勲章」を送ります。


マンガ「キン肉マン」に登場する超人の中で一番好きなのは誰ですか。


                                     by スグル