ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記) -207ページ目

ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記)

 心にうつりゆく よしなしごと

バック・ドロップ、パイル・ドライバー、ジャーマン・スープレックス…

子どものころ、一度はかけてみたいと思ったものです。


ところで、プロレスの技といえば、

外国語(特に英語)の印象が強いのではないかと思いますが、

実は、それぞれに日本語の名前もつけられています。
今日は、そのほんの一部を紹介しましょう。



大きく3つに分類し、その技を得意とするプロレスラーを併記します。


〈外国語名と日本語名が一致するもの〉

●フィギュア・フォー・レッグ・ロック → 足四の字固め

ザ・デストロイヤー / リック・フレアー

●スコーピオン・デス・ロック → サソリ固め

長州力 / スティング

●ローリング・クレイドル → 回転揺りかご固め

テリー・ファンク

●(ドリル・ア・ホール)パイル・ドライバー → 脳天くい打ち

キラー・オースティン

●カーフ・ブランディング → 子牛の焼き印押し

ディック・マードック


〈外国語名と日本語名が一致しないもの〉

●バック・ドロップ → 岩石落とし

ルー・テーズ / ジャンボ鶴田

●ボストン・クラブ → 逆エビ固め

特になし

●コブラ・ツイスト → あばら折り

アントニオ猪木

●スリーパー・ホールド → 裸締め

アントニオ猪木

●ラ・マヒストラル → 横入り回転腕きめエビ固め

ネグロ・カサス


〈技の名前に国名が入っているもの〉

●ジャーマン・スープレックス → 原爆固め

カール・ゴッチ / 初代タイガーマスク

●メキシカン・ローリング・クラッチ・ホールド

                           → メキシコ式回転エビ固め

吉村道明

●カナディアン・バック・ブリーカー → カナダ式背骨折り

ブルーノ・サンマルティノ

●アルゼンチン・バック・ブリーカー → アルゼンチン式背骨折り

アントニオ・ロッカ

●ジャパニーズ・レッグ・ロール・クラッチ・ホールド

                             → 日本式回転エビ固め

カール・ゴッチ / 藤波辰爾



私が熱狂して観ていた「プロレス」はいずこへ…

最近は、オリジナルの技を使うレスラーも少なくなりました。

セメント(真剣勝負)志向が強すぎて、

エンターテイメント性にも欠けているように思います。

世界の巨人・故ジャイアント馬場が掲げた

「明るく楽しく激しいプロレス」が懐かしく思い出されます。


今回はちょっとマニアックな内容になってしまいました。

なんとも申し訳ない限りです。


                                     by スグル

イギリスの携帯電話会社ヴァージン・モバイル社が、

携帯メールの打ちすぎで、

指の痛みなど「反復運動過多損傷」(RSI)を患うひとが、

国内だけで年間380万人に上ると発表したそうです。


同社の調査によると、イギリスでは約12%のひとが、

1日当たり約20通の携帯メールを発信していて、

10%のひとはそれ以上、

多い場合は、100通を超える携帯メールを打っているといいます。

このため、同じ動作の繰り返しすぎでRSIとなって、

指や手首にしびれや痛みを感じるひとが増えているのだそうです。

日本でも、メールの返信やコールバックがないと不安になるという

「親指族」と呼ばれる携帯電話依存症の若者が、

いつぞや問題になったことがありました。

携帯電話は、とても便利である反面、

精神的にも肉体的にも、様々な弊害を引き起こしうるのです。


ところで、「メール問題」で某衆議院議員が辞職するというニュース。

これも携帯メールの弊害でしょうか…

携帯電話の取り扱いには、くれぐれもお気をつけくださいませ。


さて、ヴァージン社は、主要駅などで

「数分間打ったら一回休もう」と呼びかけたり、

専門家が考案したストレッチの方法や予防マッサージを、

ホームページや専用ウェブサイトで紹介しているのだそうです。

いちいち指示されたり、心配されたりすると嫌がるくせに、

何ひとつ自分のことをまともに管理できないひとたち。


あまり賢いとはいえないひとが増えすぎています。


                                     by スグル

日曜日のミステリクイズはお楽しみいただいておりますでしょうか。

今週寄せられた解答には惜しいものもありました。

さぶろうた さん、もう一息でした。
BLACK さん、次はがんばってください。

浪速のスグル さん、「迷」推理でした。

さて、今回も解決編を掲載して今日の記事とします。



今回の事件で注目すべきは「豪華客船上の殺人」という点です。


まず、S氏が自殺ではなく、

他殺であると断定された根拠は何だったでしょうか。

「刃物など凶器となるものは海に捨てられてしまったのか、

周辺には見あたらなかったため、殺人と断定された」
とありますから、凶器は広大な海の藻くずとなり、

まず発見されることはないでしょう。

隠し場所としてはこれ以上ありません。


ところで、殺人を隠蔽するのに最も効果的な方法は何でしょうか。

それは、死体そのものを隠すことです。

周りは海です。

凶器はもちろん、死体を隠すには申し分なかったはずです。

では、なぜ犯人は死体を海に投げ込まなかったのでしょうか。

口論のあげく殺してしまったのなら、

犯人は死体を海に投げ込んだはずです。

死体が発見されなければ、

たとえ海に落ちたことが明白でも、行方不明として扱われます。


そして、もちろん、死亡とは見なされず

保険金も受け取れなければ、遺産も相続できません。

だから、S氏の甥は、デッキに死体を残さざるを得なかったのです。

「今回の船旅に同行したのも借金取りから逃れるためだった」くらい、

彼には早急に金が必要だったわけですから。

しかし、返ってそれが、彼が犯人であることを立証してしまったのです。


おわかりになりましたでしょうか。



「殺害後の死体の処理方法」

これは、ミステリではトリックの核となることが多いのです。

たとえば、死体を建築現場のパイルの下に埋める、

あるいは、蝋人形に見せかけたり、甲冑を着せたり、

なかには、死体を食べてしまうといった猟奇的なものまであります。


では、名探偵のみなさん。

次回をお楽しみに。


                                     by スグル