バック・ドロップ、パイル・ドライバー、ジャーマン・スープレックス…
子どものころ、一度はかけてみたいと思ったものです。
ところで、プロレスの技といえば、
外国語(特に英語)の印象が強いのではないかと思いますが、
実は、それぞれに日本語の名前もつけられています。
今日は、そのほんの一部を紹介しましょう。
大きく3つに分類し、その技を得意とするプロレスラーを併記します。
〈外国語名と日本語名が一致するもの〉
●フィギュア・フォー・レッグ・ロック → 足四の字固め
●ザ・デストロイヤー / リック・フレアー
●スコーピオン・デス・ロック → サソリ固め
●長州力 / スティング
●ローリング・クレイドル → 回転揺りかご固め
●テリー・ファンク
●(ドリル・ア・ホール)パイル・ドライバー → 脳天くい打ち
●キラー・オースティン
●カーフ・ブランディング → 子牛の焼き印押し
●ディック・マードック
〈外国語名と日本語名が一致しないもの〉
●バック・ドロップ → 岩石落とし
●ルー・テーズ / ジャンボ鶴田
●ボストン・クラブ → 逆エビ固め
●特になし
●コブラ・ツイスト → あばら折り
●アントニオ猪木
●スリーパー・ホールド → 裸締め
●アントニオ猪木
●ラ・マヒストラル → 横入り回転腕きめエビ固め
●ネグロ・カサス
〈技の名前に国名が入っているもの〉
●ジャーマン・スープレックス → 原爆固め
●カール・ゴッチ / 初代タイガーマスク
●メキシカン・ローリング・クラッチ・ホールド
→ メキシコ式回転エビ固め
●吉村道明
●カナディアン・バック・ブリーカー → カナダ式背骨折り
●ブルーノ・サンマルティノ
●アルゼンチン・バック・ブリーカー → アルゼンチン式背骨折り
●アントニオ・ロッカ
●ジャパニーズ・レッグ・ロール・クラッチ・ホールド
→ 日本式回転エビ固め
●カール・ゴッチ / 藤波辰爾
私が熱狂して観ていた「プロレス」はいずこへ…
最近は、オリジナルの技を使うレスラーも少なくなりました。
セメント(真剣勝負)志向が強すぎて、
エンターテイメント性にも欠けているように思います。
世界の巨人・故ジャイアント馬場が掲げた
「明るく楽しく激しいプロレス」が懐かしく思い出されます。
今回はちょっとマニアックな内容になってしまいました。
なんとも申し訳ない限りです。
by スグル