ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記) -204ページ目

ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記)

 心にうつりゆく よしなしごと

今回は思いつきによる不定期連載の新シリーズ、

「暗黒図書館」の第一弾として、タイトルに挙げた

セリーヌの著作、あるいは戸梶圭太の小説などを

紹介しようと思いましたが、

やはり教育上よろしくないと思われるために急遽内容を変更します。

中学生も見てるしなあ。

あ、ちなみにセリーヌには”醜いやつらは皆殺し”という

そのものズバリな作品もあります。さすが元ナチス支持者。スゲエ。


で、本題。またも野球ネタ。

今日の昼休み、喫煙室におけるスケッチ。

私と上司(54歳、しかも直属)がWBCに関してしばしの話題。

そこから当然の如く今季のプロ野球及び読売ジャイアンツの展望へ、


私 「やっぱり王さんの監督としての統率力とか人徳にイチロー以下、

 スター選手らも惹かれたんじゃないスか。

 それで言うとジャイアンツ愛とかって分かりにくいッスよ。」

上司(巨人ファン)

 「巨人も若手でイキのエエのが出てこなアカンな。

 ヤクルトの青木みたいな」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


やられました。

このむせ返るほどにベタな会話。

おそらく今年になってから、お互い野球好きな上司と部下において

様々なオフィスで交わされたであろうやりとりを

まさか自分が体験しようとは。


おそらく20代の頃には恥ずかしくて出来なかったであろうこの会話。

これをツラッとやってしまった自分を再発見しつつ、

年齢を重ねることもそう悪くはないな、などと少し思いました。

まあ、その上司も計算してたかは分かりませんし、

世間的には単なるオヤジ化と呼ばれる現象かもしらんケド。

これもまた安田大サーカスばりにベタな構図か。

うん、やはり人生は深いな。手首まで入りそうなほどに。


おっと。

そういえば今日は金曜日かあ。

とりあえず「練馬大根ブラザーズ」見て寝るかあ。

はあ・・・、やっぱ彼女欲しいなあ・・・・。


                               テリー









「9時には着くだろう」


目的地までの移動距離や移動速度を元に、

到着時間を予測して出発しても、

電車やバスの乗り継ぎがうまくいかなかったり、車が渋滞したりして、

予定よりも遅れてしまったという経験はありませんか。

その時間差を "time lag(タイムラグ)" といいます。

ちなみに、"lag" とは、「遅れ、ずれ」という意味です。


おわかりのとおり、タイムラグが生じる原因は、

すべてが推測や仮定の上に成り立っていることにあります。

実際は、それらを上回る障害となる要素がたくさんあるものです。


ところで、マクロスやエヴァンゲリオンの舞台となる時代まで、

もうさして間はありません。

また、22世紀には、ドラえもんが誕生しなくてはなりません。

これらは事実上、不可能といえるでしょう。


このことを、『ドラえもん』の原作者である藤子・F・不二雄氏は、

『ドラえもん』の幻の最終回と噂される話の中で、

「タイムラグが生じているから」と説明しています。

つまり、理論上は、これまでの科学の進歩の速度から考えると、

実現可能であるはずだったというわけです。


ただし、断っておかなければならないことがあります。

上記の『ドラえもん』の幻の最終回ですが、

一説によると、実はにせもので、藤子・F・不二雄氏の創作ではなく、

同人誌に掲載されたものだというのです。

私は、実際にこれを読んだことがあるのですが、

もしにせものだとしたら、そのできは上々だといえるでしょう。

この説が真実だとすると、結局にせものは「にせもの」なのですが…

確証のないお話で申し訳ない限りです。


いずれにせよ、「たかがマンガ」と軽視することなく、

これらのフィクションを大いに楽しみましょう。


偉大なる作家たちに捧ぐ。


                                     by スグル

「覇気がない」

「希望も悩みもない」


日本とアメリカ、中国、韓国の4ヵ国の高校生に行った比較意識調査で、

「勉強や成績」に関心を示した生徒は、日本では20%台と最低で、

学習意欲にも乏しいことがわかったといいます。

多感なはずの高校時代を漫然と過ごす

現代の日本の高校生像が浮き彫りとなったと、

将来を危惧しているような趣旨の文面に、私は憤りすらおぼえました。


この期に及んでまだそんなことを…


近ごろの子どもたちのことを、みな一様に口を揃えて嘆きます。


「現実と仮想現実の区別がつかない」

「イマジネーションに欠ける」

「何を考えているのかわからない」


現状を悲観し、行く末を懸念しているふりをする懐古主義者たち。

自分には関係ないとでもお思いなのでしょうか。


近ごろの子どもたちについて、学力やモラルの低下が著しく、

個性やバイタリティを失いつつあるというのは事実だと思います。

しかし、その責任を子どもたちに帰するのは見当違いです。

なぜなら、元凶は他ならぬ、私たちおとなだからです。


テレビ、マンガ、ゲーム、雑誌、コンピュータ、インターネット、性…


おとなは、子どもたちをどこまで搾取すれば気がすむのでしょうか。

表向きには「ゆとり」や「豊かさ」を強調しながら、

一方では利己主義に基づく内向きの競争を強いるのです。

これこそ、最も嘆かわしい現状ではないでしょうか。

私たちは、子どもたちに輝かしい未来を遺してやらねばなりません。



「ゆずりは」の木のように。


                                     by スグル