ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記) -140ページ目

ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記)

 心にうつりゆく よしなしごと

社会経済生産性本部メンタル・ヘルス研究所の調査によると、

30代の会社員にうつ病や神経症など「心の病」が急増、

6割以上の企業で「最も多い世代」となっているのだそうです。


「心の病」で1ヶ月以上休んでいる社員のいる企業の割合は、

7割を超えていて、これも増え続けているといいます。


専門家は、こうした状況を生み出す一因として、

急速に進む成果主義や管理職の低年齢化などを挙げています。


30代といえば、いわゆる「団塊の世代」の子に当たります。

ちなみに、テリーも私も30代です。


ベルリンの壁の崩壊、湾岸戦争の勃発、バブル経済の破綻と、

混沌を極めた世紀末に、多感な青春時代を過ごした世代です。


こうした社会情勢を背景に、特に1990年代には、

まるで「シンプル・イズ・ベスト」を標語のように掲げ、

芸術を始め、さまざまな分野において、

極端な原点回帰に終始した時代であったと感じます。


このことが、明快な着想や価値観を持つことに、

ある種の抵抗を感じさせるのではないでしょうか。


枠にはまらないこと。

時流に逆らうこと。

迎合しないこと。


激化する「受験戦争」をくぐり抜けてきた一方で、

これらを「個性」として保持してきた世代にとって、

年齢による社会的責任は、これ以上ない重圧となっているようです。


 ああ…

 私に、ほんのわずかでも責任感なんてものがあるものか…


悩み多き同士よ。

共に戦いましょう。


                                     by スグル

ドイツ軍が、スペイン・バスク地方のゲルニカを空爆したとき、

スペイン出身の画家パブロ・ピカソは、パリにいました。

彼は、大作「ゲルニカ」を製作することで、

ファシズムの暴力への激しい怒りを表現しました。



ゲルニカ


その後、パリを占領したドイツ軍の将校らが、

ピカソのアトリエに検閲のためにやってきました。

ナチスは抽象的な作品に非常に批判的だったので、

そこにあった「ゲルニカ」の写真を指して尋ねました。

「これを描いたのはあなたか」


ピカソは答えました。

「いや、違う。君たちだ」



終戦から60年余り。


何を見るべきか、何を聞くべきか。

決して誤ってはいけません。


                                     by スグル

When red turns into white,

you follow as passion proceeds.

All burnt out to ashes.


Caught in a shower,

allowed to step in heaven.

That's an absolute accident.


No-one but I can do it,

but I've been also losing control.


It was beautiful.