初心に帰る季節 | ちょいコワおかんのつれづれ

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2児の子育て中のおかん。
怒ったらコワイ!
毎日がドラマチック。
子育てするオカンは、実は管理栄養士で、地域食堂や健康ランチなどで活動中。
/子育てしながら、自分も育つ/今日よりちょっといい明日にしよう/
そんな日々の色々を書いていきます。


我が家にはバラの花が2種類。

ひとつは娘が生まれた記念に「オーバーナイトセンセーション」

もうひとつは息子が生まれた記念に「バンビーノ」



オーバーナイトセンセーションは、宇宙飛行士の向井千秋氏が、スペースシャトルで宇宙へ連れて行ったバラ。豊かな香り、ミニバラなのに大輪の花を咲かせるのが特徴です。


バンビーノはイタリア語で「男の子」。女の子を表すバンビーナ、という品種もありますが、息子の宮参りの時期に出会ったバラがたまたまバンビーノでした。


玄関先の小さい一角に植えてから、毎年花を咲かせてくれます。


子どもたちも色々ありつつ、育ってくれてます。



毎年春に、
バラが花をつけるたび、
こどもたちがきてくれたときの嬉しい気持ちを思い起こします。


バラの花は、記念に植えたものだけど、
親として初心にかえらせてくれる存在になっています。




私のような凸凹だらけの人間にはもったいないほどの
こどもたちが来てくれて。


お母さんにしてくれてありがとう!