手紙 | ちょいコワおかんのつれづれ

ちょいコワおかんのつれづれ

2児の子育て中のおかん。
怒ったらコワイ!
毎日がドラマチック。
子育てするオカンは、実は管理栄養士で、地域食堂や健康ランチなどで活動中。
/子育てしながら、自分も育つ/今日よりちょっといい明日にしよう/
そんな日々の色々を書いていきます。


家の前に植えた木に、毎年飾りつけをする。

家の中にはクリスマスツリーを置けない我が家。間取りの都合で、どうしても置くところがなくて。

サンタクロースが本当にいるの?という年頃になってきた息子。

信じたい、でも…


揺れ動いてる様子です(^^)


今年もサンタクロースは来てくれるかな?




さてそんな息子ですが、

ある日私が夜にオンラインで仕事をしてから寝室に行くと、寝床に手紙を置いてくれてました。


そこには、貴方のお陰で毎日楽しく過ごせています、ありがとう、というような内容が書かれていました。



もうほんっとにびっくりして!
嬉しかったです。


大切に手帳に入れました。



息子はコロナ禍で大変な思いをした1人です。
彼にとって、今がどんな風に映っているのか気がかりでした。


それだけに、救われる想いがありました。





これが彼の全てではないでしょう。


それでも、光がみえます。これは親のおかげではないです。身の回りにいるすべての方のおかげです。



つくづく思います。
子どもは親だけが育てるのではなく、色んな人に育まれるんだなと。



きっと彼の身の回りには、ステキな人がいて、
彼もきっとステキな存在なのでしょう。


いつか親の手を離れても、
きっとたくましく生きていける。