春頃の地域食堂でお作りしたクッキー。人参のすりおろしがいっぱい入っています。
地域食堂はこれからもう一箇所増えます。
ニーズがあるんですね。
ここでもやってほしい、というお声があっての実現だそうです。
関わる人達も一生懸命です。
楽しく気楽にやろう!!というのは変わらないけど、限られた人数で、なにかことを成そうとするのはエネルギーのいること、気力体力が最後にものをいうゾーンなのかも!
みんな謎のエネルギーをどこからか湧き出させてくる感じです。
こういうエネルギーは、生きる力に満ち溢れていて、未来へ希望を持てます。
私にとっては、とても大切な力になっています。
対して、本業の方は、所属先の会社が大きな組織変更を行って、私にとってはエネルギーを削がれることが増えました。
家事育児、地域での活動と両立できる範囲で働くことを条件に入会したはずが、そうではない働き方を求められるようになりました。
学校へ行っている間に仕事を済ませたくても、
下校後や夕食時、土日祝に面談や電話をしなくてはならず、その間別室にこもることになります。
会社で架電回数や期間のルールがありますが、お客様の希望によって前後することはよくあって、スケジュール調整したり相談したりできていたのに、架電回数の確認や、期間が迫っていると進捗管理の連絡が頻繁に飛んできて、それも機械的に飛んでくるので、いちいち状況整理と説明に時間を割かなければいけません。これを、希望する勤務時間帯以外で要求されるのは、もうほんとにほんとに心の底から腹立たしくて。もちろん収入にはなりませんし。
この4年、復職した自分にとっては勉強の期間だと思い、報酬が少なくてもできる限りお仕事は引き受けてきたし、栄養や健康の知識や、コーチングスキルも少しずつスキルアップできたのは、ほんとに良かったことです。トライして良かった!
けれども、
ずっと続けていける仕事ではないと、判断しました!
もう一度、復職したときの条件に立ち戻り、
学校に行っている間に働ける、
下校後や休みの日は仕事から離れる、
ライフワークは続けていく、
軌道修正していきます。
きっとこの決断が、また将来のなにかに繋がっていく。ワクワクの気持ちを忘れないで進んでいこう!