
空手教室の先生がデイキャンプを企画してくださって!息子はとっても楽しかったようでした!
すっかり夏休みを満喫中の子どもたち。
予定のない日は、テレビ、漫画、好きなこと…でダラダラまったり過ごす毎日。
宿題もマイペースながら、ぼちぼち進んでます。鬼と怪獣が格闘していた去年とは、まるで違います(笑)障子もわざと破られることもありません(笑)
お世話した小鳥を相次いで亡くした体験をして、息子は今元気にすくすく育っている"ミルク"(セキセイインコ)をとっても可愛がっています。生きていてくれる幸せを感じているようです。
そして、命について思うところもできたようで。
死ぬってさ、なんか寂しいな。
おかーさんとかとせっかくいい気持ちになってもさ、
死んだらなー…。
と、ある日言いました。
そうやね、
と。さびしいね、と。
でも、「もち」と「もこ」が待ってくれてるよね。少し前に亡くなった小鳥たちです。
生きている今を愛おしく思えばこそ、
命が尽きる日を寂しいと想像するのだとすれば、
息子にとって、今生きていることが肯定的に捉えられているはず、、、よかった。
この世に生まれたことを、
今生きていることを、
喜んでくれたら、
苦しいときも、
生きる素晴らしさを感じてもらえたら、
産んだ母にとって、何より救われる。
きっと素晴らしい人生を送ることができますように。