
ある日のほっと珈琲。
いつもあったかい珈琲、染みます。
この日はたしか、打合せで行ったんだろうな。
厚手の鍋でゆっくり焼いた安納芋をデザートにつけてくださいました。
とろとろのお芋、
あま〜いお芋、ありがとう!
地域食堂もコロナ禍を乗り越えて、
また新しい局面を迎えているような気がします。
本当は地域の繋がりの場として、
居場所として、
ここで食べる、過ごしていく、を目指してきたものの、
コロナ禍では集まれなくなり、
食事を作って取りに来てもらって、
せめてもの繋がりの場として、
やってきたつもり、、、
ただ、
やってみると、
思ってない方向にも事はすすむもんで、
今また元の立ち位置に戻るのも、
これまた大変な思いもしています。
わたしは主に調理をしているので、
運営のことはあまり分かっていないけど、
ただただ
この活動がこの先よい方向へいくといいなと願うばかりです。
それは、
今生きている人達にとってよいことであればとも思うし、
子どもたちが大人になったときに少しでも暮らしやすい町になればとも思うし、
バラバラな価値観やライフスタイルをかかえた時代でも、
責め合わず、
排除せず、
あんな人もいる、
こんな人もいる、
だから自分もここにいていい、
と、安心していられる社会にしたいなぁ〜。
珈琲と焼き芋から、またバワーをもらいました。