自主隔離 | ちょいコワおかんのつれづれ

ちょいコワおかんのつれづれ

2児の子育て中のおかん。
怒ったらコワイ!
毎日がドラマチック。
子育てするオカンは、実は管理栄養士で、地域食堂や健康ランチなどで活動中。
/子育てしながら、自分も育つ/今日よりちょっといい明日にしよう/
そんな日々の色々を書いていきます。


旦那がおばあちゃんを病院へ連れて行ったあと、
子どもたちの様子を見ながら、
洗濯したり、
片付けや消毒をしていて、
なんかだるいな〜、、、
と。


前回も隔離対応でなにかと手間がふえて、
それだけでも疲れがたまった記憶があり、

またか…

という感じと、
それにしてはだるすぎないか?という感じとがありました。



でも、先日書いた通り、
幼稚園の先生が言った「気力!気合!」を
相当信じているので(笑) 
まだ「跳ね飛ばす!!」って気力を振り絞ってました(笑)



旦那は昼食時も帰れないと連絡があったので、
とりあえず子どもたちに食事を用意して、
それぞれ部屋へ運んで、

さ、私は何食べよう?

というか朝ごはんの残りでも食べるか…。
サンドイッチが残っていたのでそれを食べて、
昼に作ったサラダも食べて…

けど、サンドイッチは食べきれず。


んー、食欲ないのはまずいな、、、
やっば感染してんなー。



さっさと片付けて、別室へ。
熱は測っても平熱。
だるさが半端ないのと、
横になっていると、自分でも時折ゼロゼロいってるのが分かる。


ともかく横になっていよう。



数時間そうしていたら、
旦那が帰宅して、
おばあちゃんの様子を聞かせてもらいました。


で、

お前もおそらく感染してるから、
不自由かけるけど、家事は俺がするから隔離でいこう。


そうやな。全く異論なし。


下手にウロウロして旦那にうつしてはなんにもならんし。
それに、どうやら私は全く使い物にならなさそうだ。




連休中なので、受診はできない。
熱もなく、倦怠感だけの軽症なので、
休日診療のお世話になることは避けたい。


休み明け、娘と一緒に受診するとして、
それまで静かに過ごそう。



隔離される側、
体調が悪いと動けないし、
何か飲みたいとも食べたいとも思わない。

私は発熱しなかったのに、横になってるのもしんどい感じ。


喉は痛くなかったし、
息苦しさもなかったのに、
なんとも息がし辛いので、
前に友人が作ってくれたアロマオイルを胸元に塗ってみたり。


サイプレスとユーカリのアロマオイル、
効きました。薬ではないからウイルスをやっつけることはできないけど、幾分呼吸しやすくなり、気持ちも落ち着きました!


娘にも「試してみる?」って聞いてみて、
塗ってみました。少しは寝れたかな。




インフルエンザとも違う。もちろん風邪とは全然違う。



そんなことを思いながら、

この時点でまだ受診も検査も受けてないんだから、
ただの風邪かもしれへんのに、、、

なんやねんこの状況???




その日の夕食、
旦那はなんとローストビーフ丼を作ってくれました!



っていうか、肉!?
私はともかく子どもたちは食べれるんやろか??


旦那は訳あって看病する側の経験が、相当豊富です。

病人=〇〇なご飯、という方程式だけではない、

というのが、旦那や旦那の両親の気遣いには感じられます。



食べ物の形態とか、
調理法とかよりも、
その人が見て元気になるように、
パッと明るい気持ちになるように、

そういう感じです。



その日から7日間、
家事と世話の一切を頼むことになりました。


私は隔離される側のベストを尽くそう。