
息子の熱も下がり、
娘も熱の峠は越したころ、
おばあちゃんの体調に異変が出てきました。
だるさや違和感があるとわかり、
調べておいた休日の対応病院のリストを確認し、
行政の電話相談窓口にも問い合わせました。
リストと電話で紹介してもらった病院とを旦那に伝えました。
でも、残念ながら予約はとりにくく、
すでに受付終了、、、だったり、
ネット予約しか受け付けてなかったり、
リストとは違う番号が発熱外来専用だったり、
なかなかスムーズにはいきません。
ありがたいことに、
かかりつけの病院が診てくれることになり、
旦那が車で連れて行ってくれました。
検査の結果は、やはり陽性。
けれど、そこでは入院できないとのことで、
一旦帰宅して、
保健所からの連絡を待つことに。
翌朝、保健所から連絡があり、
熱も高くて、
基礎疾患もあるおばあちゃんは、
近くに入院先を開けてもらうことになりました。
休日もこうして手厚く対応してくださる行政の方、
病院の方、
社会の中で生かされていると感じます。
旦那もほっとしていました。
おばあちゃん、元気に退院するの待ってます。
どの自治体でもコロナの受診・検査体制を整えて、
ホームページなどに問い合わせ先を公開しています。
年齢、基礎疾患の有無、症状の有無など、
フローチャートにそって選んでいけば、
自分に必要な窓口や情報にたどり着きます!
しんどくてそれどころじゃないかもしれないけど、
なんとか手を挙げて、
助けてほしい!と声を上げれば、
必ず気づいてもらえます。
残念ながら、
手を挙げなければ、
声を上げなければ、
気づいてもらうのは難しいです。
だから、
頑張って手を挙げて、
声を上げていこう。
ときには
代わりに手を挙げることも必要かも。
きっと届くはずです。