長年の読者さんならご存知でしょうが

マチコは幼少期

親の転勤で2年だけ沖縄に住んでました🌺




年長さんと小学1年生を

沖縄で過ごしたんやけど




海で泳いだ記憶は

全然ないねんおいで




海で泳ぐものという意識もなかったし

2歳下に弟がいるから

そんなチビッコいたら

海で泳ぐ選択がなかったんじゃないかな?

あと、水着を持っていたのかも疑問汗




別に裕福じゃなかったし

毎年サイズアウトする水着なんて

親戚のおさがりでももらわないと

持ってるわけない気がするうーん

小学生になったら

スクール水着を手に入れてた?

水泳の授業なんてあったっけ?🤔

なかった可能性もある





海では砂浜や岩場を

歩いた記憶しかないねんパー

海水浴の記憶は関西に戻ってきてから





何が1番楽しかったかとか

考えたことも全然なかったんやけどさ





思い出したわパー





砂浜でサンゴを拾ったり

ヤドカリ捕まえたり

岩場の潮だまりに行って

網で熱帯魚を捕まえたり

(家で飼ってた)




それが私の

「楽しかった沖縄」

の記憶やねんラブラブ




娘を見ていて思い出したというか目




普段から娘は

葉っぱを拾ったり

ドングリ拾ってくるし

それが大好きやからさ〜

(それは絶対家に持ち込ませない)




日本全国

旅行で色んな物を拾うのが

ルーティンになってるねん汗




東北の旅行で松ぼっくり拾って

伊勢で貝やシーグラスを拾い

灯台では松ぼっくり拾い

伊良湖で貝拾い

三保の松原なんか、石拾いやで…汗




娘の場合

そこに行って拾うのが

旅行の楽しみになってるからしゃーない汗





「そこに行くなら拾う時間は取ったり」

と言うてるちょっと不満

たけにゃんが「もう行こう」と言うても

「観光を1つ断念すりゃいいやんか」

と、少しでも拾わせることが多いねん

(持ち帰るハメになるんやけど←今後活用したい)


 

 

たけにゃんと2人の旅行では

できないことやし

今だけの旅程を楽しまないと損やし!




子どもが生まれてからは

旅行先で公園とか

ナントカ拾いが増えてるけど

「子どもの頃に戻ったような旅行も

良いんちゃうか?」

と新鮮に感じるしねキラキラ





そんなわけで娘に

「春休みの沖縄旅行では

サンゴ拾いをしようね」

と言うてたんですわおいで




沖縄の生活では

砂浜にサンゴが落ちてるのが

当然やったけど

「え、本州はサンゴがないの⁉︎びっくり

と気づく日が来るわけよおいで

(珊瑚礁を習う時に)




その時に

「それならもっと拾っとけば良かった」

と思ってたんよ、私がおいで





なので旅程を考える時に

たけにゃんに何をしたいか聞かれても

「ビーチでサンゴ拾いはするで」

と伝えててん





海水浴じゃないパー

私も子どもも泳げないし

泳ぐならハワイアンズでいいねん





私の沖縄でのイチオシは

サンゴ拾いやねん100点





海水浴しない前提の沖縄だと

別に泳げるシーズンに行く必要もないし

台風シーズンを避けた

気候の良い時期に行けるのもメリット合格




「海岸でサンゴ拾い!」

としつこく言ったからか

たけにゃんが名護で予約してくれた

ホテルは海が目の前でしたひらめき電球

リゾートホテルやんキラキラ



朝起きてすぐ

サンゴ拾い開始しましたわ

(この日の目的、もう達成クラッカー



ホンマもんの白い砂浜ですパー

関西人の愛する和歌山の白浜は

オーストラリアから砂を持ち込んでる




「もうエエか?」とたけにゃんに言われ

「もうちょっと」を繰り返してから出発し




目的地の島へ行き

(楽くんが0歳にも行った場所)




またサンゴ拾いよおいで



せっかくの沖縄やねんから

砂ばっかり見んと

エメラルドグリーンの海を見ろー!

という気持ちもデカいんやけど汗




まぁ、天候が多少悪かろうが問題ないパー

空も海も見なくて

砂浜ガン見してサンゴを選んでるんやから

曇天でも良いのは助かるニヤニヤ



楽くん、棒で砂を掘り起こして

サンゴを探してた…()




「もっと拾う〜!」と言う娘を

他でも拾えるから、となだめて





海から海に移動車

(これ、ハート型の岩らしいで?撮る位置が微妙)



潮だまりにサンゴが生えてる様子もわかる


ココの砂浜の砂が

めちゃくちゃツブツブ感あるねん


星の砂、のトゲトゲがない感じ

丸いだけやけど

サンゴの仲間みたいなんやと思う




砂浜まで歩くのも

砂浜から駐車場に戻るのも

砂に足を取られて大変で

ゼーハー言うてる大人が多かったニヤニヤ

「しんどくても子育ては体力勝負やで…」

と、四十肩の私が心の中で思うなど()




ぐるっと島を走ってから

島に渡る橋を挟んで

最初の砂浜と逆の場所に移動車




ココでももちろん


\サンゴ拾いー!/



目が節穴の東京代表、楽くんも

さすがにサンゴがわかってきて

ちゃんと探せるようになってたニヤニヤ

やっと興味出たらしい、遅いでアンタ…




ほんで翌日

美ら海水族館に行った時




イルカショーを見て

楽しんだ後にはもちろん




砂浜に移動〜

ナンチャラ館とか行くより

断然サンゴ拾いしたいらしくて



たけにゃんが

「もうエエやろ」とか言うてたけど




私が

沖縄生活で私が一番楽しかったのは

サンゴを拾ったことやねん

おにぎりちゃんもそうやと思う」

と言うと




マジか…」と絶句して

サンゴ時間が延長されたニヤニヤ




先端の島っぽい場所に行ったら

引き返してお終いね

…という話をしたら納得して

砂浜を見ながら戻り始めた時




おにぎりちゃん

「あっ!




ヤドカリがいた!



娘は、ヤドカリを発見したものの

眺めているだけで触ろうとしないから

私がお手本を見せてやったわ指差し



ガブっと噛まれることはない

ただただ、こしょばいだけパー




そしたら、手に乗せてみると言い出して

最初はビックリして振り落としてたけど

こしょばいだけとわかると、このとおり合格



大喜びしてたわラブラブ




その後、たけにゃんがもう1匹見つけ

カタツムリみたいな平べったい貝殻を背負ってた

2匹をしばし観察してた娘




「ヤドカリは家の引越しする」

という話を思い出したらしく

手にあつめていた貝殻を

砂浜にばら撒いてたけど




あんぐり「それ…持って帰るんやろ?」




アセアセ「あ、そうだったあせる(拾い直す)」




あんぐり「ていうか、引越し用の貝殻は

今背負ってる貝より

デカい貝にしないと

引っ越せないで?」




イヒ「あ…そうだったあせる




可愛いヤツめ🤣

ヤドカリが引越しするのを

思い出しただけでも100点合格

旅行前に予習しといて良かったー!




もし、ヤドカリの生態を知らないなら

コレを読んでおけば良い上差し

沖縄に行く前の予習にオススメ




いやー、おかげで

めちゃくちゃ良い学習体験になったわキラキラ




沖縄の海にはサンゴ、ヤドカリがいる!

とだけ覚えてくれたら

沖縄旅行した甲斐があるわキラキラ

満足、満足〜




首里城に行った時も



お願い「あっ、サンゴだ!




ひらめき「ホンマやひらめき電球

砂利がわりに使われてるなぁ〜

よく気がついたね〜ラブラブ

(サンゴがわかるようになってて嬉しい)




でも




ここのは拾ったらアカンでパー

首里城の一部やからな汗





こんなにサンゴ拾いしてるのに

娘は




「もっと拾いたかった」

とか言うてたニヤニヤ





これ以上は無理やって…汗





波波波波波波波波波波波波




普段は教育ママを見習って

頑張りたいけど

土日祝日、長期休暇はNO勉強📚



でも、家庭学習ドリルは

みっちりやってますYO!




人より3倍体験をさせることを目指してるひらめき電球



旅行多め

社会見学系多め

発達っ子育児や財テクについても書いてる

雑多な転勤族ブログです。



毎回、テーマバラバラで

好き放題書いてるのに

読んでいただきありがとうございます😊






お出かけは

近場〜日本全国あちこちパー

(偏りめっちゃある)