予約画面を見せて入館
我が家の予約は11:00
入り口でグッズ販売されてる
帰りは大混雑でしたが
この時間帯はガラガラでした
角野栄子さんの作品がズラリ
親が支払い終わって入ったら
小さな仕掛けがたくさんあって
どこもチビッコが夢中になってた
ぜーんぶピンク色🩷
時折、角野栄子さんの映像が流れます
入館時に人数分の
時間指定のシアターチケットを渡されます
その時間に行けば見れる
行かなきゃ見れない
11:20のチケットでした。
(聞くと5分前に来てねと言われた)
それまでの間、1階を探索
秘密基地みたい〜と喜んでました。
幼児、小学生向けの図書館って感じで
本がズラリと並んでて
あちこちに座れるベンチがあるから
休憩場所がなくて困ることがない
時間になってシアターに向かいました。
私は「りんごちゃん」の話を
知らなかったんやけど
シアターは無料だし行った方がいい
タートル・トークみたい!
喋りかけられるねん
(楽くんはちょっとりんごちゃんの絵が怖かったみたいやけど)
楽くんが当てられて
答えさせられてるのもウケた🤣
さらに「家族4人で言って」とか言われて
4人で言わされたり
どうなってるんやろ?と思う。
魔法の文学館は
ディズニーの料金の10分の1以下で…
とか言うても、規模も違うから
安易に比較なんてできへんけど
一度は行って欲しい素敵スポットです
今のところ週末の予約は必須やけど
何も行列することなく楽しめるし
座る場所にも困らず
中を堪能し終わったら
外の公園やポニーに乗ったりできるし
小学生や幼児連れには
最高の場所じゃないかと思います
もしくは大人だけとか
イスの背もたれが
ウサギの耳みたいな形で
とにかく可愛い!
子ども用と大人用でサイズも違うし
座りやすかったわ〜
あちこちに置いてあるので
好きな所で好きな本を読めます
カフェ・キキのメニュー
混雑具合や周辺の飲食店については
前回書いたので詳細はそちらを
我が家はずっと本のコーナー📕
楽くんは入館前から「滑り台で遊びたい」
とか言うていたのに
すっかり忘れて夢中になってました
たけにゃんと楽くんが横に座って
楽くんが好きな本を読んでるのんとか
素敵な光景でした
かけがえない家族の時間って感じ⏳
ホンマ素敵な空間で
素晴らしい設計でした
本棚も壁もコリコの町のピンク色🩷
子どもらが好きな本を読み始めたので
私は角野栄子さんの生い立ちなどを
見にいきました〜
いやー、文系エリートだわ
早稲田か〜(納得)
結婚後に海外⁉︎✈️
…とか、刺激になりました。
私はブログを書くのが関の山。
ワンチャン、子どもらに託そう…(迷惑)
角野栄子さん
おばあちゃんなのに
めちゃくちゃオシャレだし
どうやったらあんな風に歳をとれるのか?
と思っていたけど
お子さんがスタイリストとして
完璧にアシストしてたー!
計算されてるんや〜
本人の希望や体調を考慮した上で
オシャレに見えるコーディネートを
考えてもらってたらしい…
「魔女の宅急便」もそうやけど
魔女と聞くとワクワクする〜
(厨二か)
でも、「魔女」については
大学の授業でも聞いたような?🤔
(文学部か社会学部の授業で。ちな、私は法学部)
台所に魔女の人形を吊るすのか…
我が家なら油まみれになるだろう
(揚げ物も多い)
リビングとか寝室に置きたいけどな
幼少期に見たら
魔法への憧れと魔女への怖さとで
怖気付いてしまうかもしれへんな…
魔法の文学館、すぐ飽きるかと思ったら
読書タイムも予想外にとれました
外を見ながら読書もできるし
勝手に没頭してくれてました
私はこの建物と内装にウットリしてた
どこを見ても
統一された可愛い世界観で
夢があるわぁ
最強の映えスポットでした
年賀状確定やな
退館後、子どもはポニーより
断然滑り台🛝
…知ってた
この魔法の文学館ができる前にも
何度か なぎさ公園に来てるけど
ポニーに乗らずに過ごしてたしね
「無料だから乗るなら今やで!」
と何度も言うたのに
乗らないから諦めたわ🐴
(ココで乗らないんやから北海道でも乗るわけなかったw)
子どもに体験させる!を目標にして以降
事前に計画を立ててお出かけすると
(頑張らないとできへんけど)
充実してて楽しいですね
マチコは電車は苦手なんですが
子どもの体験を増やすべく
頑張ってアテンドしてます
お勉強できないから
その分、社会見学させるわ〜
家庭学習はドリルのみ。
遊びながら楽しめる知育玩具は
常に散りばめてます