ご訪問いただきありがとうございます。
元介護士、バンコク駐在妻の
Machicoです。
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7月31日にタイ入国!
ホテル隔離生活10日目です。
タイ入国までと隔離生活について
あれこれ書いています。
今回の隔離生活で
私の助けになっているものは
テレビやおもちゃなどの
物だけではありません。
一番役立っているといえるのは
子育てについて
学んだ知識
いくつかあるのですが
ひとつがこちら!
『あそび学』
あそびと心理学を融合し、親子であそびから
智力を引き出しながら教育虐待を防ぐメソッド
子どもと遊ぶのが苦手な私が
今年の長い春休みを前に
受けた講座です。
タイ入国前の不安のひとつが
「14日間部屋の中で
4歳児のあそびに
ずーっと付き合うこと」
全く外に出れない!
という状況は未知過ぎて
考えただけでぞっとしました
でも、
少し考え方を変えるだけで
‟子どものあそびに付き合うこと”
が負担にならなくなります!
そのヒントをくれたのが
『あそび学』での学び
今日はそのヒントを2つ
ご紹介します
ヒント1.親の「得意・好き」なあそびに誘導する
子どもとのあそびの中で
親である自分が
「好きなこと・得意なこと」
は何でしょうか?
私の場合
絵本の読み聞かせ、折り紙、
工作、絵を描くなど。
理由は
●私自身が読書好き♡
●目標を決めて、それに向かって
やり遂げるのが好き♡だから。
一番苦手なのがごっこ遊び
理由はエンドレスだから
でも、息子はごっこ遊びが大好きです。
ごっこ遊びが苦手な私と
ごっこ遊びが大好きな息子
全然かみ合わないので
私がずーっと息子に付き合ってると
私が疲れてイライラします。
なので、時々私が
あそびの主導権を握るのです
子どもがやりたいあそびではなく
時々親である私が
「好き・得意」なあそびに誘導する。
子どもは好奇心の塊なので
やったことない工作や
親が面白そうなものをつくってくれたら
だいたい喜びます!
このへびをつくったら、へびとシンカリオンとで戦いごっこが始まりましたw
ヒント2.このあそびの目的は何かを考える
‟このあそびで子どもは
どんな力を養っているんだろう?”
と考えます。
「あそび学」の体験会で
鬼ごっこがどんな力を養っているか?
を考えました。
私はせいぜい10個程度しか
出なかったんですが
講師の先生はなんと50個以上!!
あそびひとつで
子どもはいろんな力を学びます。
そう考えると
「子どものあそびに付き合おう!」
って前向きな気持ちになりません?
私はごっこ遊びが辛くなってきたら
ごっこ遊びで養われる力
を本気で考えます
創造力、想像力、空想力、語彙力、
表現力、観察力、記憶力、コミュニケーション力、
模倣する力、社交性・・・
こういう力って
今の時代に必要な力ばかりなので
「よし!もっとやろう!」と思えたり。
大切なのは
たとえあそびでも
親だけが無理して合わせる必要はなく
目指すは親子でWINWINの関係!
そして
子どもにとってあそびは
人生を豊かにする学び!
と思い込むことです
さて、今日もあそびますかー!!
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タイ入国&隔離生活シリーズはコチラ↓
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「帰省するたびに親の老いが気になる」
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