ご訪問いただきありがとうございます。
元介護士、バンコク駐在妻の
Machicoです。
(初めましての方はこちら)
7月31日にタイ入国!
ホテル隔離生活3日目です。
タイ入国までの
あれこれを書いています。
今日はPCR検査について
タイに入国するには
搭乗72時間前までの
コロナ陰性の証明書が必要
とゆうことで
搭乗3日前
PCR検査を受けるため
指定の病院へ行きました。
夫曰く
PCR検査を受けられる病院は
実家がある兵庫県に
たったひとつしかなく
自家用車で来ることが条件でした。
幸いにも実家から
車で約30分のところにある
病院だったので
じぃじに頼んで
連れて行ってもらうことに
自家用車がない場合はどうなるのか分かりません
指定された時間に着き
中へ入ると受付の人が焦ったように
車で待機してください。
着いたら連絡してほしかったです…
いや、聞いてないし
急いで車に戻り
言われるがまま待機
しばらくすると受付の方が来られ
車に乗ったまま
検温と同意書を記入。
さらにそのまま待機となり
息子の「まぁーだぁー」の対応に
限界がきたころ
やっと目的のPCR検査へ。
30分くらい待ったわー
案内されたのは
駐車場のさらに奥
簡易のイスが3脚あるのみの
PCR検査用につくられたスペースでした。
病院の裏口から予想よりも若い
優しそうな先生がやってきて
検査についての最終確認。
今回の検査は唾液ではなく
鼻グリグリのやつ。
先生曰く、
唾液検査がなぜ認められているのか
分からないとのこと。
私に言われても
なので鼻でやります、と。
それでも全くの陰性だとは言い切れないらしい。
検査にドキドキしている私と息子
さらに
今まで検査に来た人は
飛行機がキャンセルしたとかで
タイに入国できた人いないんですが
大丈夫ですか?と。
いや、私も分からんわ
私たちが乗るのが第1便なので
なんともいえません。
と言うと
「第1便なんですか」
とびっくりした様子でした。
そんな先生との雑談を終えて
いざ鼻グリグリ!!
先生は完全防備!
私もマスクをつけて
自分で顎を押させて鼻を突き出す。
長い綿棒が奥まで入れられ
ツンとした軽い痛みに
うっすら涙が。。。
続いて息子
母のを見て覚悟を決めた4歳児w
私に抱っこされ
腕を抑えられ
看護師に顎を固定され
鼻グリグリー!
泣き叫ぶこともなく
ほんっとーにえらかった
そんな息子の姿に母感動w
こうして
不安のひとつだったPCR検査を
無事に終えたのでした。
検査結果をもらうのは
搭乗前日の朝
私たちは検査結果をもらい
夕方には東京へ。
陽性だったら厚労省に報告されるので
翌日に連絡がなかったことから
陰性だったんだと確信しました。
ちなみに
PCR検査を受ける日の朝
息子の体が少し熱く感じて
かーなーり焦りました
元気すぎる息子だったので
忘れてましたが
PCR検査の結果の以前に
息子の体調を
万全しにしておくことが大事!!
ということに気づかされ
搭乗まで
さらにヒヤヒヤすることになりました。
まぁ、取り越し苦労でしたが
明日は羽田からタイ入国までを
書きたいと思います!
ではではー
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