こんにちは!

元介護士、バンコク駐在妻の

Machicoです

 

 

 

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私の自己紹介 【My ストーリー】

今回は中学生時代のお話です。

 

 

 

 

これまでのMy ストーリーはコチラピンクハート

 

①鬼ばばぁのように恐かった母の教育

②面倒見のいいおねえちゃん

My ストーリーこぼれ話

 

 

 

 

【My ストーリー③】

 

 

 

 

 

 

 

私の中学生活は

友達づくりの失敗から始まった。

 

 

 

 

 

 

2つの小学校の生徒が通う中学校

 

初めての制服に新しい学校

ウキウキした気持ちで

入学した私だったけど

 

 

 

 

小学校の友人と

クラスが離れてしまったことで

早速試練が訪れる。

 

 

真面目で引っ込み思案の私は

友達をつくることが苦手だった。

 

 

 

 

小学校の友達も5人くらい

グループとゆうより

1対1で親しくなるタイプ

 

 

 

 

 

新しいクラスに

同校の顔見知りはいたけど

友達ではなかった。

 

 

 

 

 

結局私は

自分から声をかけることができず

最初に声をかけてきてくれた女の子

と友人になった。

 

 

 

 

 

でもその友人関係は3日で終わった。

 

 

 

 

 

 

 

中学生活が始まって2日目

 

休み時間その子と遠く離れた空き教室で

過ごしていた。

 

 

 

 

もうすぐチャイムが鳴る

私はチラチラと時計を見ていた。

 

 

授業の開始5分前には戻らなくてはいけない。

 

 

でもその子は私の気持ちも知らず

おしゃべりを続ける。

 

 

 

 

チャイムが鳴る

私はかけ足になるがその子はのんびり歩く。

 

 

 

 

当然授業に遅れた。

 

 

 

 

私はクラスみんなの前で

授業に遅れたことを謝罪した。

 

 

そんなこと初めてだった。

 

 

 

 

 

 

そういったことが数回続き

私はその子と友達になることをやめた。

 

 

 

始めの友達づくりで失敗した私は

そのまま友達ができなかった。

 

 

気づいたときには

すでにグループが出来上がっていたのだ。

 

 

 

 

 

私はひとりで過ごした。

 

休み時間も昼食の時間も

移動教室のときも。

 

 

 

 

 

 

ひとりで困るのは

2人1組で何かやらなければいけないとき

 

でもたいてい3人組のひとりが

相手になってくれる。

 

 

 

 

 

あとは

長い長い昼休憩の時間

 

ずっと教室にいてもきまりが悪いので

図書館で過ごすことが多かった。

 

 

 

 

 

ひとりでいること

 

 

 

まだ13歳の私にはキツかった。

 

 

 

 

 

でも学校は行かなくてはいけない

休み時間をやり過ごせばいいだけ

 

そう言い聞かせて毎日通った。

 

 

 

 

 

 

ずっとひとりでいると慣れてくる。

 

意外となんとかなるし

クラスのみんなにどう思われていようが

平気になってくる。

 

 

 

 

 

 

私のことを悪く言う人はいなかったし

いじめられることもなかった。

(バックに鬼母がいたからかもしれない笑。)

 

 

 

 

 

 

 

唯一の拠り所は放課後の部活

そこで1人話ができる友人ができた。

 

だから毎日部活までの時間をやり過ごした。

 

 

中学最初の1学期を耐え

 

そして2学期

あるグループからはずれた子が

声をかけてきた。

 

 

 

 

私がひとりでちょうど良かったんだろう

でも嬉しかった。

 

 

 

その子とはウマが合って友達になった。

 

もうひとりでいなくていい

13歳の私はそれだけで安心した。

 

 

 

 

中学時代の幕開け

 

 

ひとりでいられることを身につけ

ひとりでいることの辛さを知った。

 

 

 

 

そして自分とは違う価値観の人がいること

 

ルールを守らない

和を乱す人がいることを知った。

 

 

 

 

 

いわゆる不良と呼ばれる人たちによって

私の中学生活はさらに

ストレスを抱えるものとなっていった。

 

 

 

 

 

 

つづきはコチラ

【Myストーリー④】ここから抜け出したい!!鬱屈とした中学生活に光が射す

 

 
 

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Machico

 

 

 

 

2017年から夫と息子とバンコク在住の元介護士

ケア=育児、介護と捉え

ケアする人もケアされる人も笑顔でいられる社会を

目指しています。

 

 

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