一昨日のZOZOマリンスタジアムで猛打賞(2本塁打)の活躍をした西武の渡辺聖弥が出塁した一塁上で足を痛めたとかで急遽交代してしまったということがありましたが、今日私が似たようなことになってしまいました。土曜日なので少年野球の練習のお手伝いをしていたのです。そのとき、少年の頭上の暴投を捕ろうとしてジャンプした矢先に、足に激痛が走ってしまいました。思えば先週の試合で一塁審判を務めたときから右足の裏の外側あたりが痛み始めたりするなどして怪しかったのですが、昨日になってついに、激痛と化してしまいました。
あまりにも情けないので、どうにかしようと「つらない体づくり」を検索していました。結局頼るところはネットです…。藁にもすがる想いで検索した情報はどうしても「救世主」に見えてしまいます。したがって「朝から生卵を3つ丸呑みしてV字バランスを3時間やる」とか書いてあったら、実践してしまうかもしれません。ここが虚実入り混じるネットの怖いところなのですが、見たところ、そこまで変なことは書いていませんでした。もっとも、最近は卵もお高いので朝から3つも使うことはないと思いますが。
食生活(とくに大豆がいいようです)、冷やさないこと、十分な睡眠、そして日々の軽い運動が大事のようです。一朝一夕にはいかないかもしれませんが、改善に向けて取り組んでみようと思います。
プロ野球は…まぁいいか。マリーンズ戦についてはもう「今井を打てなかった」に尽きるのですが(以前は得意にしていたのに…)、「天然の日サロ」から帰還した坂本光士郎が見事なピッチングをしてくれたのが救いでした。開幕メンバーに名を連ねていなかったので(たしかにオープン戦はいまいちだったか)心配していたのですが、ようやくマリンで浜田省吾が聴けるようになりました。
ヤクルトは土曜日の東京ドームではあったのですが、ナイターでした。我が子がいつの間にかヤクルトファンになっていたため、最近はこちらも観ます。坂本の古巣であるヤクルトなのですが…
こちらも、戸田の河川敷にある「天然の日サロ」から救世主が現れることに期待しましょう。