解説者はいいました。
「そこはちょっと(マリーンズが)うらやましいですよね」
昨日もマリンスタジアムのパブリックビューイングに行っていました。その中継映像において解説者がそう言ったのは9回表、マリーンズのCS敗退が決まろうかという状況においてでした。解説者の視線の先にあったのは、おそらく2人の若者でしょう。たしかにそこについてはソフトバンクよりもフレッシュです。
CSは終わってしまいましたが、そこにたしかに光を見ました。
ともに猛打賞。見事でした。
藤原恭大と、安田尚憲。未来のマリーンズを牽引するのは、間違いなく彼らです。そして、ソフトバンクの天下を終わらせるのは、彼らが中心選手となった千葉ロッテマリーンズであろうと確信しました。
皆様、お疲れ様でした。