「プロ初勝利」がマリーンズ戦の投手は多いかもしれません。
「プロ初本塁打」がマリーンズ戦の選手も多いかもしれません。
ああ、登竜門マリーンズ。
負けてしまいました。また。
ただ、「山賊」という感じでもなかったですね。マリーンズがあまりにも得点できませんでした。特に、左腕に弱いです。しかしながらやられっぱなしでもないのもマリーンズです。オリックスの左腕の山﨑福也やアルバースにそれぞれやられましたが、次の対戦では打っています。対戦があれば、ですが、次の浜屋はきっと攻略することでしょう。
そういう意味では今日対戦する内海も左投手ですが、これまた前回やられている相手です。きっとやられっぱなしということはないと思います。井上のコンディションが少し心配ではあるのですが。
この試合、光ったのは「ビハインド番長」小野でした。例によってビハインドでのリリーフ登板だったのですが、完璧な投球でした。しかも(見逃してしまったのですが)一説では156km/h出たとか…。
我が子は言います。
「なんでみんな『フォノ』を『小野』っていうの?おかしいよね」
我が子は「フォノ」が正しいと思っているようです。しばらく、そのままにしておきます。