昨日は仕事で会社に行くはずだったのですが、妻が入院している今は幼稚園休みの子どもを見なければならないのでお休みしました。そしてマリンスタジアムも中止になってしまいましたね。現在、何と首位を争う状態にある好調マリーンズの「5の倍数」の年の歓喜が現実味を帯びてきそうです。とここまで書き、「ファイナルファンタジー」シリーズの「レベル5デス」（5の倍数のレベルの人が死んでしまうという魔法）をよく食らっていたことを思い出しました。
したがって我が子と二人きりの休日です。
山奥に新幹線を見に行きました。青梅（おうめ）駅から徒歩15分とあったのですが、ずっと上り坂でした。我が子にはしっかり身体を動かしてもらいたいと思っていたので、よかったです。前日のマリンで氣志團とドン・オマール（益田のやつ）を踊った翌日でしたが。なおこの青梅鉄道公園は私、およそ35年ほど前に来たことがありました。それ以来の、青梅です。
そして千葉に帰る青梅線の車内で、マリンスタジアムの残りシーズンのチケット申し込みを行いましたが…大苦戦でした。チームが好調だからでしょうか…前回の販売に比べて売れ行きの勢いの違いを感じてしまいました。しかも10/31（土）に至っては、今季初めてチケット購入をし損ねてしまいました。（もっとも政府のイベント時の収容人員制限緩和方針を受けて追加販売の可能性はありそうです）
この日は、我が子の鉄道ロマンに付き合う一日となりました。青梅で「青梅特快東京行き」が来て「おおっ、けっこう早く千葉に帰れそう♪」と思ったのですが、我が子曰く「スーパーあずさにのりたい」
…はぁ？
仕方がないので青梅特快は立川で降り、普通の中央線を7本くらいやり過ごしてから「スーパーあずさ」に乗りました。あえて。立川から新宿はあっという間でした。でも普通に中央線に乗ったほうが絶対に早かっただろうと思いながらも。
なお新宿に着いてから普通に帰るのが楽しくないらしく、今度は「やまのてせんにのりたい」と言います。
…原宿から千代田線に乗って帰ることにしました。全く寄る予定のなかった原宿です。
しかし原宿駅、かなりの変貌を遂げていました。これは驚きました。歴史的なあの駅舎は取り壊されるらしく、かつて何度か使ったブリッジは閉鎖されていました。
よく見ると、実に古い駅舎でした。これが取り壊されるのかと思うと、少し残念です。