21時。
我が家の就寝時間です。今週から我が子の幼稚園が始まっているため、遅くとも21時には寝かしつけるようにしています。たとえマリーンズ戦が終わっていなくても、です。ところが昨日は21時になろうかというときに仙台はまだ6回表でした。なんでしょうか、この異様に長い試合は。
気づいたことがあります。マリーンズ先発の美馬は、「極端に長いか極端に短いか」のようです。先日のソフトバンク戦は「もしかしたら100球未満の完投勝利があるのではないか」という出来でしたが、その前の日本ハム戦は5回114球というものでした。ただ、いずれにしても勝っています。しかしながらこの日は6回表の時点で3-4のビハインド…もしかしたら厳しいだろうかと思いつつ、床に就きます。
21時45分。寝付けず、ついスマホを見ます。
何があった!?
シャギワの炎上劇については一切知りませんが、勝ってよかったです。そして勝ち投手は、やはり美馬でした。これで5勝2敗です。上々の成績です。しかしながら防御率は4.95です。それでも貯金を作れているのは、援護の賜物かもしれません。美馬自身も「よく援護してもらっている」と振り返ってくれています。
かつて郭泰源が防御率最下位ながら最高勝率のタイトルを獲得したのを思い出しました。（先ほど調べたら4.98で13勝5敗だったということですから当時の西武打線のアシストが実に見事だったのでしょうね）
1994年、西武は優勝しています。そして、垣内がいたようです。
パグリアルーロとか、えらく懐かしい名前に当たりました。