1年以上前になりますが、茨城の袋田の滝を見に行った際、大子町の道の駅で買ったご当地物産「凍みこんにゃく」の封印を先日解きました。
・・・乾物なので、ま、大丈夫でしょうということで。ちなみに「凍み」を何と読むかは、未だに知りません。
すき焼きに投入してみました。しらたきのバーターです。
「凍みこんにゃく」に関しては水で戻してから15分ほど煮て、それから用いるという説明書きがあったのでその通りにしてみます。
おお、たしかにこんにゃくの「ぷるぷる感」は若干出てきます。が、かなり平たいスポンジのような感じになってしまいました。戻し方を間違えたのか、そもそもそういうブツなのかは定かではありません。
そして驚いたのは・・・びっくりするくらいすき焼きの味を吸います。まさにスポンジ!
なお妻と我が子は恐怖におののき、口にしませんでした。妻に至っては、某メラミンスポンジの商品名で形容したくらいでした。
茨城の人に謝ったほうがいいかもしれません。