カレンダー通りに働く者にとって、5月2日になった途端、「半分を過ぎてしまった…」と思うか「まだ半分ある!」と思えるかで、連休明けのお仕事へのモチベーションが測れるかもしれません。
連休ど真ん中に大阪駅に降り立ちます。この街、来る度に何かが変わっているような気がします。地上も地下も、記憶だけを頼りに動くと、わりと迷います…
近年かなりの変貌を遂げたであろう北口エリア。「グランフロント大阪」に用事があり、我が子が「みどり!みどり!」と連呼するので巨大なケロンパでもいるのかと思ったら、巨大な緑色の熊のオブジェがありました。こんなのあったか⁉
さらに、巨大な階段を降りた先に人がかなり集まり、大阪駅を見上げる形で写真を撮っている光景に出くわします。
そんなに写真映えする駅だろうか。
不思議に思い、我が子を連れてそこまで行き、群衆と一緒に見上げてみることにしました。
…
なるほど!
これは撮りたくなります。
令和元年5月1日。ちょっと、得した気分です。